あなたの中にあたたかな調和を創る 心身脳調和師
「ちいさなハーモニー」どひたかこです。
12月16日から始まった、子ども達のかわりばんこ帰省が昨日最終日を迎えました。
この写真は、最終に行った「うずの丘 大鳴門橋記念館」で撮った写真です。
はい(*^-^*)
これでもか!というくらい、玉ネギ推しの所です。
お正月になると、
「ご実家はどんなお雑煮を作られるの?」という話よくします。
(この写真は、お借りしたものです。私の家のお雑煮は撮り忘れました。)
私の家では、私の母の田舎が岐阜だったので、すまし汁に小松菜、そして丸餅。
食べる時に花かつおをたっぷり載せてからいただきます。
この年明けは、子ども達それぞれ自分の家で過ごしていましたので、
元日の朝、長女から作ったお雑煮の写真が送られてきました。
「イメージでなんとなく出来上がりました。笑」と
すると、すかさず次女から
「お雑煮の作り方教えてください!笑」とメッセージが来ました。
それで、家族LINEに
手順と味付けに何を使うかも含めて、書いて載せました。
(ちなみにこの作り方は家族LINEのノートに保存されました。笑)
さてさて…7日。
次女夫婦がやってきました。
すると、次女と彼が
「実家にいる間にお雑煮を作ってほしいねん。
そして、彼に味を覚えてもらって、再現してもらうねん。」
と言うのです。
次女は、初め、同じようなお雑煮の作り方のレシピを調べて作ったそうです。
けれど、
「こんなんじゃない違う」と叫び、
彼は
「いったい何があったん?」とビックリしたそうです。
どうやら、私が送ったレシピでは、わからなかったようです。
なぜだと思いますか?
長女は、だいたいで、それらしく作れる
次女は、だいたいでは、作りにくい
これ、上手とか下手とか、
得意とか苦手とかの問題じゃないんです。
その人の脳の持ち味です。
長女は、
「お塩をパッパと入れる」「お醤油をさーーーっとかける。」「お酒をちょい入れる」
というような言い方でも何となく感覚でできるタイプ。
レシピを見ても作るけれど、自分でもちょっとアレンジもする。
次女は、
「お醤油を大さじ2杯」「塩を小さじ3分の1」と言うようにはっきりと分量がわからないと困るタイプ。
だから、レシピを見たら、作ったことないものでも作れる。
私は、ほぼ計量スプーン系は使わない。
レシピを見るのはめんどくさい。
その人その人で持ち味があります。
だから、自分のやりやすいように変えたり、
誰かに助けてもらったりすればいいのです。
さてさて…
昨夜帰った次女夫婦ですが、
今日、彼が私の作ったお雑煮の味を覚えて、
ちゃーんと再現してくれたそうです。
素晴らしい
これから、次女家のお雑煮作りは、彼担当となりそうです。笑
今、ご提供中のメニューはこちら。
現在、HP作成中につき、メニューについてご質問がございましたら、
「公式ライン」または「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
「ちいさなハーモニー」