「ちいさなハーモニー」

どひたかこです。

前々回から「不登校・登校しぶり」について登校しています。

 

1回目

 

 

2回目

 

 

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不登校になった時に、まず見直したい事として、4つ!

 

①その子の心の中に、家庭・家族から満たされるべきものが満タンになっているか?

 

②学級担任とその子の間に、安心感を得られる繋がりがあるか?

 

③学級の友達とその子の間に、仲間意識が生まれているかどうか?

 

④どうしても身体と心が動きにくい症状を起こしている原因として、

病気や栄養状態が考えられないか?

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今回は、「②学級担任とその子の間に、安心感を得られる繋がりがあるか?」について

 

マズローの5段階欲求から考えると、

学校での生活も「安心、安全である」と子どもが認識しなければ、

そこに所属したいとは思えません。

 

 

では、どのような学校であれば、「安心・安全」であると思えるのでしょう?

 

 

まずは、担任の先生との関係からニコニコ

子ども達が毎日顔を合わせる担任の先生。

毎日、授業で、生活全般で何やら教えてくれる先生。

 

 

子ども達の年齢によって、先生としての役割が変わってくるとは思うのですが、

小学校の子ども達にとって担任の先生というのは、

お母ちゃんのような存在なのではないか?と考えています。

 

 

しっかりと学習させる。

好き嫌いなく給食を食べられるようにする。

まじめに掃除をするように指導する。

時間を守って生活するように指導する。

授業中、しっかりと話を聞くことが出来るように指導する。

・・・・・

いろいろありますよね。

 

 

けれど、それだけでは子どもは教室での生活に安心感を持つことは出来ないと思います。

たとえうまく出来なくても、がっしりと支えてくれる存在になる。

これが担任の先生との安心感を得られる繋がりと思うのです。

 

 

叱る時は、めっちゃ叱りますよ。

褒める時はめっちゃ褒めます。

嬉しい時は、思い切りハグします。

何か他の学年の子にあやまらなくてはいけないことをしてしまったら、

実の親のように子どもと一緒に謝ります。

 

何か困っていたら、一緒に解決できる方法を考えます。

どうしても嫌いな食べ物があったら、ちょっと助けられる作戦を練ります。

けれど、ここはホンマに頑張りどころ!という局面では、めっちゃ背中を押します。

 

 

こんなのが「自分に向けてくれる愛なんだな」と感じられた時、初めて安心感を得られて、

その先生のもとに所属したいと思うのではないかな?

 

 

私は、そう思うのです。

 

 

 

 

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