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(寄稿 新時代・令和)原発と人間の限界 作家・高村薫

有料記事

 

原子力発電をめぐる平成の30年は、国内外の潮流が肯定と否定、

推進と縮小もしくは撤退の二つの方向へ分かれ、ウラン濃縮や

核兵器の拡散問題もはらみながら、世界に複雑なエネルギー地図

を描きだした時代だった。

 1970年代の石油危機が推し進めた先進国の原発利用は、

79年の米スリーマイル原発や86年の旧ソ連

作家・高村薫さん

残り:3928文字/全文:4078文字

https://www.asahi.com/articles/DA3S14073086.html

 

・・・チェルノブイリ原発事故、そして日本の東京電力福島第一原発

の過酷事故を経て停滞へと転じ、安全面の不確実性とともに発電

コストが大幅に上昇して、近年は新規の建設が困難になってきて

いる。

 

 私たち日本人は、原子力については広島と長崎への原爆投下と

いう唯一無二の歴史をもつ。その重い記憶の一方、戦後の復興期

に語られた「原子力の平和利用」という言葉は、国と産業界と国民

に強力な麻酔をかけ、1957年には茨城県東海村の第1号実験炉

初めて「原子の火」がともった。

 

もっとも、少し注意深く新聞を読んでいれば、定期検査での不正や

データ改ざん、ときどき発生する配管破断などの事故、地震による

緊急停止など、「世界一安全」の内実に不安を覚える出来事が

なかったわけではない。そこには、使う以上の燃料を生み出すと

言われた高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム事故漏れや93年の

着工から一度も本格稼働していない青森県六ケ所村の核燃料再

処理工場など、そもそも確かな技術的裏付けがあったのか、根本的

な疑問が生じる事例も含まれる。

 

 事故から8年経ったいまも汚染水の漏出は止まらず、原子炉の底

から溶け落ちた核燃料はその姿をやっとカメラで確認した段階で

あって、取り出し作業の見通しもたっていないが、これは「想定外」

の結果とはいえない。

 

 巨大地震が明日起きてもおかしくないこの地震国で、あえて法外な

コストをかけて原発を稼働させ続ける人間の営みは、理性では説明

がつかない。次に起きる過酷事故は確実に亡国の事態に直結するが、

人間は最後まで自らに都合の悪い事態を見ない

 

この途方もない負の遺産を、AIが片づけてくれることはない。片づける

意思をもつことができるのは人間だけだが、果たして身体性を失った

人間にそんな意志がもてるだろうか。

 

 

スリーマイル島原発事故 レベル5

1979/3/28  4:37

1+9+7+9+3+2+8=39&4+3+7=14
39+14=53・・・5+3=8
8+5=13

 

チェルノブイリ原子力発電所事故  レベル7
1986/4/26 1:23

1+9+8+6+4+2+6=36&1+2+3=6

36+6=42・・・4+2=6

6+7=13

 

東日本大震災  レベル7

2011/3/11 14:46:18

2+1+1+3+1+1=9

1+4+4+6+1+8=24

9+24=33(11×3)・・・3+3=6

6+7=13

 

 

広島原爆投下
1945年868時15分
1+9+4+5+8+6=33(11×3)
8+1+5=14
3+3+1+4=11

長崎原爆投下
1945年8月9日 11時2分
1+9+4+5+8+9=36&1+1+2=4
36+4=40(2 2)(11×2)

3+6+4=13

 

 

「原子力の平和利用」

1953年にアイゼンハワー米大統領が国連で表明した新方針。

核技術を米が独占できなくなった状況を受け、医療や発電など

原子力の平和的な利用を国際的に進める方向へ転換した。

日本での原子力推進が加速するきっかけになった。

(2011-08-03 朝日新聞 朝刊 朝文化1)

https://kotobank.jp/word/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%88%A9%E7%94%A8-890467

 

1+9+5+3=18(6 6 6)

2+1+1=4&8+3=11・・・4+11=15

18+15=33(11×3)

4+1+1=6

 

平和のための原子力(へいわのためのげんしりょく、英語: Atoms for Peace

アメリカ合衆国ドワイト・D・アイゼンハワー大統領が、1953

128日にニューヨーク国際連合総会で行った演説で提唱した、

原子力に対する考え方である。

 

1+9+5+3=19&1+2+8=11・・・19+11=30

1+9+1+1=12(6 6)

 

茨城県東海村の第1号実験炉

【きょうって何の日?】

2014.8.27 01:25更新

27日 日本初「原子の火」ともる

▼日本初「原子の火」ともる 昭和32年、茨城県東海村の日本

原子力研究所・第号実験炉「JRR-」が初めて臨界に達した。

この時の熱出力はわずか0ミリワットだったが、11月には

キロワットに達し全力運転を開始。

アジアで番目の原子炉稼働国となった。

https://www.sankei.com/life/news/140827/lif1408270019-n1.html

 

8+2+7=17

3+2+1+1=7

6+1+1+6+2=16

17+7+16=24+16=40・・・4(2 2)(11×2)

2+4+1+6=13

 

「原子の火」初めてともる

1957年08月27日

1957010

報道陣に点火成功を手をあげて知らせる阿部企画課長
1957827日 茨城・東海村

 

午前23分、茨城県東海村の日本原子力研究所第1号実験炉

が臨界点に達し、わが国初の「原子の火」がともった。実験は、

前日の26日午前9時30分から始まった。この成功により、1956年

のインドの国産原子炉稼働に次いで、アジアで2番目の原子炉

稼働国となり、原子力時代の第一歩を踏み出した。

11月26日に全力運転を開始した。

http://showa.mainichi.jp/news/1957/08/post-a59b.html

 

1+9+5+7+8+2+7=22+17=39・・・3+9=12(6 6)

5+2+3=10(5 5)(11×5)

39+10=49・・・4+9=13

 

 

「もんじゅ」のナトリウム事故漏れ

福井県敦賀市にある高速増殖原型炉「もんじゅ」において、

1995(平成7)年128日、2次主冷却系配管からナトリウム

が漏えいする事故が起こりました。

国際原子力事象評価尺度(INES)ではレベル1とされました。

https://www.fepc.or.jp/nuclear/safety/past/monju/index.html

 

1+9+9+5=24&1+2+8=11・・・24+11=35

2+1=3

35+3=38・・・3+8=11

1995-1953(原子力の平和利用)=42・・・4+2=6

 

(Wikipediaより)

六ヶ所再処理工場 (ろっかしょさいしょりこうじょう)

日本原燃が所有する核燃料再処理工場

1993年から約21,900億円超の費用をかけて、青森県上北郡

六ヶ所村弥栄平地区に建設が進められている。

2006年よりアクティブ試験を行っている。

 

1+9+9+3=22&2+1+9=12・・・22+12=34

2+6=8

34+8=42・・・4+2=6

 

 

 

「3.11後の言葉」高村薫インタヴュー(2011年5月3日他)

2012年 03月 07日

『高村薫さんが語る “この国と原発事故”』

NHK「ニュースウォッチ9」インタビュー(2011年5月3日)

この地震国で原子力発電をするときのコストを、もう一度冷静に

計算する必要が絶対にあると思うんです。それは例えば、耐震化

工事にかかる費用、あるいは事故が万一起きたときの保障や

賠償の費用。

その上でわたくしたちが、それでも原発を使うのか、それこそ

わたくしたちの選択にかかっていると思うんですね

 

わたくしたちが今できるのは、逃れられない現実に耐えてみつめ

続けるか、あるいは目をそらしてなかった事にするか、逃げるか、

なんですね。わたくしは逃げてはならない、と思いますね。現実に

福島で、生まれ育った土地、仕事も家も子どもも何もかもある土地

を追われて現実にきょう明日にも逃げていかなくてはならない方達

がおられる。それをなかった事にして、時間が経てば元通りになる

という根拠はどこにもない。

 

これまでと同じように生きるという選択肢はないんだと思っています。

わたくし自身は、今すぐには無理だけれども10年とかいうスパンで

考えたとき、日本は(原発から)脱却をして次のエネルギー社会に

進むべきだと思っています。原子力発電という技術を否定するもの

ではありませんけれど、日本は地震国なので無理だと、そういう理由です。

 

国の地震調査委員会は首都直下地震について、阪神大震災(M7.3

と同規模の地震が今後30年以内に70%の確率で起きると予測、

中央防災会議は最悪の場合は死者11,000人と予想する。

https://nikkidoku.exblog.jp/17280714/

 

7+3=10

3+7+1+1=12

10+12=22(11×2)

 

 

高村薫さんインタビュー「この国と原発事故」と「神の火」

https://ameblo.jp/olivegreen09/entry-10885808162.html