「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展に行ってきました♪
原発事故の影響知って きょうから横浜で15の市民団体が合同展
2018年5月5日
東京電力福島第一原発事故の県内への影響を調べたり、福島県の子どもを支援
したりする十五の市民団体の合同展「原発事故八年目 神奈川と福島のいま」が
五日、横浜市神奈川区のかながわ県民センターで始まる。入場無料、十日まで。
神奈川県内の避難者が国と東電に損害賠償を求めている集団訴訟の経過を
紹介するコーナーには、荒れ果てた原告の自宅や放射性物質を含む土を入れた
巨大な袋が並ぶ風景など、原告団が証拠提出した写真を展示。
原告団長の村田弘さん(75)=横浜市旭区=は「避難者の置かれた状況を知って
ほしい」と話す。
全国各地の土壌や食品に含まれる放射性物質を測定している団体「みんなの
データサイト」は、神奈川県内の測定マップを掲示。このほか、神奈川の子どもたち
に甲状腺検査をしている団体や、福島県の子どもたちと交流を進める団体などが
成果を紹介している。
原発事故後、福島県の風景を撮り続けているジャーナリスト豊田直巳さんの写真も
四十枚並べた。
七日午後三時半からは避難者百人の証言を集めたドキュメンタリー映画「福島は語る」
(土井敏邦監督、二時間五十分)の上映会、八日午後五時からは吉原毅・城南信用金庫
顧問の講演がある。いずれも無料で定員二百六十人、申し込み不要。問い合わせは
合同展実行委員会=電090(2143)7348=へ。 (志村彰太)
訴訟の経過を紹介するコーナーに並ぶ原告団の3人。中央は村田弘さん=横浜市神奈川区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201805/CK2018050502000133.html
証言ドキュメント「福島は語る」
原発事故から7年が過ぎました。日本は2020年の東京オリンピックに向けて
浮き足立ち、福島のことは「終わった」と片付けようとしているように感じます。
しかし、原発事故による放射能汚染により人生を変えられてしまった十数万人
の被災者たちの傷は疼き続けています。
100人を超える被災者たちから集めた証言を丹念にまとめました。
その"福島の声"を、忘却しつつある日本社会に届けたいのです。
各地での上映会を企画していただけないでしょうか。
ジャーナリスト、記録映画監督 土井敏邦


















