世界の放射能汚染地域ワースト9&露外務省・・汚染水放出を禁止すべき | ☆ sweet home ☆

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軍事的な核実験は言わずもがな、平和利用を目的にした原子力さえも

環境に取り返しのつかない悪影響を及ぼすおそれがある。

スプートニクは地球で最も放射能に汚染された場所のランキングを紹介する。

2017年12月16日 06:08

 

1987年、ブラジル・ゴイアニア市で廃病院跡に放棄されていた治療の

ための照射装置が5人の命を奪う放射線源となった。内部の格納装置は

珍しい青い光を発しており、ゴミ捨て業者の注意を引いた。

彼らは家に持ち帰り、友人たちにお土産として青く光る粉を分け与えた。

粉はセシウム137だった。放射能汚染は最も高いところで1時間あたり

100から200に達した。

ゴイアス州

 

30年前、英国で武器に用いるプルトニウムを生産するセラフィールド

原子力施設が火災を起こし、その結果プルトニウムが放出された。

この悲劇は何千人もの命を奪い、施設の所有者にも大きな物的被害

をもたらした。

セラフィールド原子力施設

 

ワシントン州のハンフォード核施設は、1943年に設立されて以来、

核兵器製造のための原子力エネルギーの開発を主な目的とし、

放射性廃棄物により周辺地域を絶えず汚染していた。

施設の閉鎖後でさえ、放射性核種の完全崩壊には数十年以上

かかると見られている。

ハンフォード核施設

 

ソマリアの住民は、この共和国の海岸付近で放射性廃棄物を投棄

した欧州企業の指導部の犠牲者となった。

この犯罪行為のおそろしい結果はソマリア人の健康に反映された。

ソマリア

 

米デンバーでは客観的な理由により放射線量が高い。この都市は

山岳地帯に位置し、大気層が薄いため、太陽光の放射線の影響が

強い。高い放射線量は、地域内の大きなウラン鉱床によっても強まっている。

デンバー

 

冷戦時代、当時のソ連、現在はカザフスタン領土に位置するセミパラ

チンスク核実験場で核兵器のテストが行われていた。468回のテスト

が実施されたが、これらのテストの結果は依然として周辺地域の住民

に残っている。あるデータによれば、約20万人がこの地域の放射線の被害を受けた。

カザフスタン

 

1957年、閉鎖されたチェリャビンスク40(現オザルスク)に位置する

マヤーク核技術施設で爆発が起きた。この事故はキシュティム事故

と呼ばれている。この事故による死者数はまだ不明。

被災地の除染はまだ完了していない。

チェリャビンスク40

 

2011年3月、日本の福島第一原子力発電所でチェルノブイリ以来

最も恐ろしい原子力事故が起きた。約16万5000人の地域住民が

避難区域の自宅からの避難を余儀なくされた。

福島

 

チェルノブイリ原子力発電所での大惨事は、ウクライナ全域と

その向こうにその痕跡を残した。 Pripyat市の原子力発電所で

4番目の電源装置が爆発し、大気に大量の放射線が放出された。

ウクライナと近隣のベラルーシとロシアの大部分は汚染されて

いた。チェルノブイリ「hibakusha」は今日も死ぬ。

チェルノブイリ

https://jp.sputniknews.com/life/201712164386721/

 

 

露外務省:日本は福島第1原発からの放射性汚染水の太平洋への

放出を禁止すべきだ

2017年12月20日 16:55

ロシア外務省のザハロワ報道官は20日、日本政府は福島第1原子力

発電所事故によって発生した液体放射性廃棄物の太平洋への放出を

禁止すべきであると発表した。

スプートニク日本

 

ザハロワ氏は「マスコミで定期的に伝えられている福島第1原子力発電所

の大事故によって発生した液体放射性廃棄物を海に大量に放出するという

東京電力の方針に関する報道は懸念を呼んでいる。

特に2017年7月の川村隆東京電力会長の発言や、最近インディペンデント

ならびにジャパン・ニューズをはじめとした複数の外国の新聞が伝えた記事

によって懸念が生まれている」と指摘し、「日本政府は、放射性汚染水の海

への放出を禁止し、福島での大事故によって発生した廃棄物を安全に処理

する方法を見つけるべきだと考える。

日本にそのような技術がないのであれば、日本は国際社会に支援を求める

ことができるはずだ」と強調した。

 

またザハロワ氏は、これが「数十万トンの放射性汚染水」に関するものである

ことに注目し、「このような大量の放出は、太平洋の環境や水産資源に大きな

損害を与える恐れがあると考えている。これは日本の漁業関係者、そして

おそらく沿岸地域の住民全体にも打撃を与えるだろうと述べた。

ロシアはまた、他の国にも損害を与える可能性があると考えている。

ザハロワ氏は「放射性汚染水の放出が、ロシアや地域の他の国々の漁業の

利益に悪影響を与える恐れもある」と指摘した。

https://jp.sputniknews.com/politics/201712204401758/