中国人記者が福島第一原発を取材、日本旅行は安全なのか―中国メディア
2017年3月1日(水) 7時50分
▼原子炉付近では手がしびれるほど測定器が振動
福島第一原子力発電所に入ると、東京電力の職員から携帯の電源を切るほか、手袋や
原子炉近くに行くと、放射能測定器の警報音のスイッチを切ったものの、ものすごい
国際原子力機関(IAEA)が定める原子力事故または事象の深刻度である国際原子力
30年以上前に置き得たチェルノブイリ原子力発電所事故では、60万人以上が被災し、
▼信用できない日本政府
「メルトダウン」について、東京電力は事故発生当初、ずっと「炉心損傷」と主張し、2カ月
事故発生後、日本政府は自衛隊ヘリを派遣して原子炉に海水を投下するなどしたものの、
▼日本旅行は安全?
今では、福島県内の第一原子力発電所に近い一部の区域を除けば、日本国内の大気中
しかし、環境と食べ物にはまだリスクが存在している。福島大学環境放射能研究所の
以上の点を総合的に考えると、日本に旅行に行く場合、以下の3点を慎重に考慮する
一、事故がもたらしたリスクの拡大。筆者の測定では、事故の危険レベルは依然として
二、隠ぺい体質で外国人を被災地に誘導しようとする日本政府。上記のリスク以上に、
三、食品などの汚染。危険区域にいなくても、土壌や野菜・果物、水産品などの汚染が
▼福島に行って取材した理由は?
あるネットユーザーから、「東京や大阪の放射能の状況が知りたいのに、とても危険な
放射能物質漏出の被害が深刻な立ち入り禁止区域や原子炉内の核燃料の残骸など
今回、福島第一原子力発電所に行き、非常に収穫の多い取材となった。立ち入り禁止
事故関連の隠れたリスクや、日本政府や東京電力の体質、事故の個人、現地、国際社会
<河北新報>
<済州航空>福島発変更 HIS「認められぬ」
2017年03月02日木曜日
韓国の格安航空会社(LCC)済州航空が東京電力福島第1原発事故を理由にチャーター
便の発着地を福島空港から仙台空港に変更した問題で、ツアーを企画した旅行大手
エイチ・アイ・エス(HIS)が済州航空に変更理由の説明などを求めていることが1日、HIS
への取材で分かった。HISは「(変更は)一方的で認められない」と主張。今週末にも済州
航空と協議する方針だ。
チャーター便は今月18日に福島空港を出発、20日に戻る予定だった。
到着地は仁川国際空港で、ソウルの南大門市場や水原(スウォン)にある世界遺産
「水原華城」などを巡るツアーが組まれている。昨年12月に発売した約180席はほぼ
完売で、大半が福島県民とみられる。HISによると、済州航空から2月23日夜、発着地
変更を突然、電子メールなどで伝えられた。
HISは翌24日、認められないと伝えた。原発事故の健康被害に対する懸念なども含め、
これまでに済州航空からの具体的な説明はない。
発着地変更の報道を受け、HISには予約客から「ツアーはどうなるのか」といった声が
寄せられた。同社は取材に「相互合意を経て契約を結んだ。一方的で変更はできない」
と強調した。
韓国紙などによると、済州航空の社長は2月24日、福島空港の利用をやめる方針を
全職員にメールで表明。現地のインターネットサイトに「福島に飛んだ機体に乗りかねない
ので済州航空は今後利用しない」といった書き込みがあったことなどが理由という。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170302_63018.html
韓国LCC、乗客乗員の「放射能への不安」拭えず福島便の就航断念=
韓国ネット「会社の安全意識に失望した」「マインドまで格安になっては駄目」
2017年2月27日(月) 12時40分
24日、韓国の格安航空会社・チェジュ航空が計画していた福島空港へのチャーター便
運航を批判などを受け断念、行き先を仙台空港に変更することを明らかにした。
写真は空港のチェジュ航空カウンター。
2017年2月24日、韓国の格安航空会社(LCC)チェジュ航空が計画していた福島空港へのチャーター便運航を批判などを受け断念、行き先を仙台空港に変更することを明らかに
した。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。
韓国ではアシアナ航空などが福島路線を運航していたが、11年の福島第一原発事故を
受けて定期運航が中止され、13年まであった不定期便も需要の減少から中断されていた。
そうした中、今回のチェジュ航空の計画をめぐっては、福島の放射線数値を提示し安全性
を強調する会社側と放射能への懸念から搭乗業務を拒否する乗務員側で対立が起きて
おり、一部市民からは不買運動を呼び掛ける声も上がっていた。
同社の崔圭楠(チェ・ギュナム)社長はこの日、ホームページでソウル−福島便の運航計画
撤回を発表、福島空港の安全について「客観的かつ科学的な指標を基に判断しなければ
ならない」とした上で「チェジュ航空の家族の皆様の心配を少しでも減らす」ための取り消し
措置だと説明した。
崔社長はさらに、「今回のチャーター便は韓国国民ではなく100%日本人観光客のための
単発性商品。福島の人たちは韓国を観光する正当な権利がある」とし、就航地を福島空港
の代わりに仙台空港に変更したことを明らかにした。
これを受け、韓国のネットユーザーからは「安全意識に大きく失望した。あんな安易な姿勢
で経営してるのを見ると、航空機の点検や他の部分への責任意識も疑わしい。値段は安く
ても信頼できないから今後利用しない」「そんなに安全だと言うなら、崔社長が家族で福島
に1週間行って来たらいい」「いくらLCCだからってマインドまで格安になっては駄目」と
チェジュ航空を非難するコメントや、「福島の人たちを韓国に来させないようにするんじゃ
なくて、韓国国民の健康を考えてのこと。日本人の権利など僕らが知ったことではない」
「福島の人たちが韓国を観光する正当な権利については、日本の方で解決するように
言ったら?」と崔社長の「権利」発言を疑問視するコメント、「仙台は行政区域が違うだけで
原発から近いのは同じ」「見えない、感じられない放射能の中に飛び込むのは怖い」と
事故の影響を不安視するコメントなどが多く寄せられた。
中には「問題は企業だけじゃない。原発事故以降、福島を旅行してそれを自慢する韓国人
も多い」と同じ韓国人の行動に疑問を投げ掛けるコメントもあった。(翻訳・編集/松村)
http://www.recordchina.co.jp/a170696.html

