ほとんどのサラリーマンなら
経験するであろう定年退職日。
みなさんは,その日を
どんなふうに迎えたいですか。
●本当の財産●
私は,こう言われたら
嬉しいという言葉があります。
それは…
「emaさんと一緒に
仕事ができたのは
私にとっての財産です」
そうです,このセリフ,
半沢直樹の「ロスジェネの逆襲」
からの引用です!
「半沢は尊敬に値する上司だった。
顧客を優先し,自らの地位さえ顧みない
肝の座った仕事ぶり。
知恵と努力で相手を上回り,
わずかな糸口から事態を
逆転に導く手腕。
半沢と仕事ができたのは,
森山の財産だ。」
この部分読んだときは
震えちゃいましたね。
これこそが、
私が定年退職を迎える際に
聞きたい言葉だ~,と![]()
長いキャリアを積んできた中で、
ただ仕事をこなしてきた
だけではなく、
共に働いた人たちと
信頼と尊敬の絆を築き,
またその働きぶりから
後輩たちは多くを学ぶことができた…
これこそ、お金では買えない
本当の財産であると信じます。
●お金で買えない財産●
私の会社のある上司は
「ここだけの話…」
「ここだけでぶっちゃけて言いますと…」
というセリフがとっても多い。
正直「ここだけの話…」って,
絶対「ここだけ」じゃないでしょ?
「ここだけ」が,
あっちでも「ここだけ」
こっちでも「ここだけ」となったら
全然「ここだけの話」では
なくなりますよね~。
まともに「ここだけ」を信じて,
こちらが本音を言ったら,
周りに広まりそうで
コワくて信用できません~。
仕事だけの中とはいえ,
信頼とか尊敬って,
大事だと思うんです。
仕事でどれだけの
成果を出したとか,
出世したとかよりも,
私と関わったことが
あなたにとって財産になれるような
存在でありたい。
企業は「人は財産なり」と
人材ではなく「人財」という字を
使いたがります。
確かにそうなんでしょうけど,
じゃ,おっしゃっているあなたは
どうなのよ?って思うんです。
誰かの,財産となるような
働きぶり,人となり,
なんですか?
って。
「一緒に仕事ができたのは,財産です」
この言葉を聞けるといいなぁ。
この言葉が、定年退職後にも
私の人生の中で
響き渡るような人生にしたいです。
そんなことを夢見て,
定年まで過ごします。
●会社員最後の日●
いつか必ず来る,
会社員最後の日
(定年退職日)
みなさんは
どのような光景が瞼に浮かびますか。
花束を手に,
職場の皆さんに拍手で
送られる姿かな?
その日の自分を思い描くことで
自分は,定年までどのように
過ごしたらいいのかがわかる
道しるべになるかもしれません。
おなじみ半沢直樹シリーズです。
私はこの「ロスジェネ」が一番好き!
池井戸潤さんの小説は
他にもいろいろ読み漁りました。
私が仕事時に傍らに置くバイブルです。


