みなさんは、出勤の朝、
「やったー、仕事だ!」と
ワクワクしながら 起きていますか?
それとも「あー、仕事だぁ~」と
ため息をつきながら起きていますか?
●妹は保母さん●
お盆なので,
親戚一同集まりました。
と言っても,
今年は妹一家と我が家だけ。
コロナ前に比べたら
ずいぶん少人数の集まりに
なりました。
姪たちとはちょっと前に会ったんだけど,
そこからさらに背がグッとのびて
大人っぽくなっていました。
現在,高校1年と3年生。
いろいろ悩み多き年代ですね。
姪たちがパパ(妹のダンナさん)に向ける
反抗的な態度が面白かったwww。
私の娘たちもそうだったな~,
なんなら,
私もそうだったな~と思い出しながら
その一過性の成長ステップを
微笑ましく見ちゃいましたよ。
妹は,保母さんなんですが,
結婚してからは
パートで保育園に努めています。
参考までに,
「定年後はどうするの?」って聞いてみると
「定年なんてないよ」と。
あー,パートは定年がないんですかね。
「じゃ,60歳過ぎたらどうするの?」
「続けられるなら続けるよ,ずーっと」
「そうなのー?楽しいの?」
「楽しい。
保育園に出勤の日は
朝起きると嬉しくなる。
園児たちがかわいいの~」
「えー,そうなんだ~」
おどろいたー
何を驚いたかというと
まず,60歳以降も
今の仕事を続ける気満々
だったってこと。
と
出勤日は朝起きるのが嬉しい
ってこと。
ほんとに?
会社の同僚にそんなこと
言ってる人,見たことなーい。
●この仕事を続けたい●
「60歳以降も今の仕事を続けたい」
ということは,
定年後という概念がない
というのもありますが
この仕事が好きなんでしょうね。
妹はもうすぐ50歳。
私も55歳になるくらいから
定年とか老後について
考えるようになったので,
まだ時期が早いのかもしれません。
体力的にきつくなってきたら
考えも変わるかもしれませんが,
1日短時間,週に4日という
パートの勤務形態は今のところ
体に負担がないのかもしれません。
●仕事は行ける朝はワクワク●
それと,
「出勤日は朝起きるのが嬉しい」
というのにもびっくり。
私は今の仕事に就いて約20年ですが,
出勤が嬉しいと思いながら
朝を迎えるという日はこれまで,
ほんの数日しかありません。
だいたいが…
「あー,今日は会社だ…しんど。」と
しぶしぶ起きています。
この差はなんなんでしょうね。
●価値観に合った仕事●
きっと,妹は,
自分が「やりたいこと」と
「やれること」と
保育園(同僚保母さん,保護者,園児)
から期待されている役割が,
とってもいいバランスで
保たれているんだと思います。
もしくは,妹は短大で学んで取得した
保母さんの資格を活かせている
ということが,
妹の働くことの
一番の価値観なのかもしれません。
または,
パートという働き方によって
自分にも家庭にもちょうどよい
ワークライフバランスが
保たれているってことが,
大切にしたい価値観なのかも。
または,園児の笑顔
これを見れることが
働くうえで,
何よりも大事なことなのかも。
考えたらキリがありませんが,
そういう自分らしい働き方を
している妹が誇らしく思いました。
たしかに,世間一般的に,
保母さんは薄給というイメージです。
パートという身分も正社員に比べたら,
賃金は劣るのでしょう。
事実,高校生2人の教育費が
大変そうです。
パートの保母さんのお給料が
もう少しよかったのなら,
申し分ないのかもしれません。
ですが,あれもこれもと
欲を言ってばかりでは,
足りない自分に焦点が当たってしまい,
幸せを見失ってしまいます。
そういう時は,
自分の価値観をしっかり自覚し
優先順位をつけることができれば,
足りない方にばかり
気をとられずに済みますね。
妹は,自分にとって
大事なものが満たされているんでしょう。
自分の価値観をしっかりと把握し、
それに基づいた選択をしているんですね。
一方,私の一番の価値観はなんだろう…。
55歳を過ぎて揺らいでばかりいる
ような気がします。
自身の仕事との向き合い方を
改めて考えさせられました。
今回は妹に
一本取られてしまったな〜![]()