不登校の息子へ性教育 | 不登校で引きこもりの息子と、元保育士の母のゆるーいブログ

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息子が、小5のある日突然不登校になり、
発達検査で自閉症スペクトラムと診断。

ゆるっとブログにする事にしました。

座右の銘は「死ぬ事以外かすり傷」
「生きてるだけで丸もうけです。」(笑)
大体何とかなりますって。知らんけど。

息子は完全に不登校状態にある。このことで、心配になってくる事が

いくつかある。

 

  1. 勉強が遅れる。当然だ。国語や算数は比較的勉強しやすい。理科の実験など実際やらないと無理な面もある。動画などを見たりしている。
  2. 栄養面。給食食べてないので、家だけでは不十分。
  3. 体力面。引きこもっているので、筋肉が落ちて疲れやすい。
  4. 語彙力、言葉の認識度が低い。家族以外とほぼ会話しない為新しい言葉を聞く機会がない。
  5. 性教育の知識に触れる機会がない。

特に最近、気になるのは5番の性教育だ。これはスクールカウンセラーの先生からも話があった。

 

 

5年生になって急に身長が伸びた。声変わりもし、おっさん声になった。口まわりに薄っすら産毛が生えて、間もなく髭も生えてきそうだ。

 

下の毛は…知らん!?小学校2年の時に、

「いい加減、一人でお風呂に入らせて!と拒否られて、一緒にお風呂に入ってないのでわからない。もやもや成長はうれしいが、寂しくもある。泣

 

学校へ行っていれば、ませたクラスメイトからいろんな情報が男同志で入ってきそうだが、それがない。良くも悪くも。ガーン

ならば、ネットの情報になるのだが、信用できないものが多い。

 

お姉ちゃんの生理についてはフォローできるが、息子について母はできることが少ない。アセアセ

 

そこで父親の登場です。息子だけじゃなくて、みんな男はそうだと伝えるのが重要だそう。できるのか…。タラー

 

もし難しいなら、病院で医師から伝えるのも有効だそうだ。

医師も思春期の男の子に、成長過程としてよく話すらしい。

そのためにも通院して欲しい。もちろん発達検査も。

祈るような気持ちです。お願い