LNG「ハクイはゲームとかするの?」

891「昔はしてたけど,今はもっぱらスマホとかのゲームだよね。」

LNG「昔って,マリオとか?」

891「その発想はマリオに失礼だが,まあスーファミとかだからマリオはよくやったね。」

LNG「そこで,これだよ」

891「ほう?」

 

【レポート1】

 

 

891「ふむ,確かに,2次元人であるマリオから見ると,敵は1次元の直線に見えるはずだね。」

LNG「考えると,それが敵だってことがわかるのかな?って思うんだけど。」

891「『色』があれば,どうにかわかるのかな?」

LNG「わかるかもしれないけど,茶色の棒が迫ってくるようにしか見えないわけでしょ,想像もできないね。」

891「下を向いて穴が見えるか,ってことだけど,我々が4次元の広がりを見ることができないのと同じように,『平面』を見ることはできない。遠くまで深くなっている直線,を見ることしかできない。」

LNG「遠近感はあるのか。それだと,目がこうなってないといけなくない?位置の差で遠近感をつかむんでしょう?」

 

891「確かに…きもちわるいね…」

 

 

 

 

【レポート2】

 

LNG「しかし,3Dのマリオも現れたと。」

891「これは我々と同じような世界と考えられるね。」

 

 

 

 

 

 

 

LNG「でも,あれは,画面(2次元)に映し出された3次元でしょう?」

891「確かに,3次元を平面に映し出した2次元の『影』みたいなものと思えばいいか。」

LNG「ということは,私たちの3次元も,4次元が映し出された姿だと。」

 

 

891「そうだな。3Dマリオでは縦横奥ゆき,全方向に行けるように見えるが,本当は絶対いけないのが…」

LNG「奥ゆき,か,画面の奥に『本当の意味で』移動してはいけないよね。」

891「画面を突きぬけてその後ろに出てくることになるからね。」

 

 

 

 

 

 

LNG「となると,外側から見れば,私たちも縦横奥行き+時間の4次元どこにでも行けるように見えるのかな??」

891「そこなんだよね。『本当の意味で』時間方向に移動はできていないのかも。時間は2次元の世界でも考えられるし,ほかの縦横奥行きとは違った広がりを持つものではないかと考えられている。」

LNG「私たちの世界は縦横奥行き時間,4方向に行けるように見えるが,本当は絶対いけないのが『時間』か。」

 

2次元に3次元をうつしたもの(3Dマリオ)

 …縦・横・奥行き 3方向に行けるように見える→実際は『奥行き方向』に移動できない。

3次元に4次元をうつしたもの(我々の世界を外側から見ると?)

 …縦・横・奥行き・時間 4方向に行けるように見える→実際は『時間方向』に移動できない。

 

 

891「そういった問題も含めて,16次元とかいう話が出てきてるんだろうね。」

LNG「それはそれで増えすぎだろう,ってね…」

 

 

 

次回 2Dの世界を考える