【早稲アカ】マンスリーテストとダメ親 | 一般家庭の学習記録

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2014年生まれ小学生男児と母。主に家庭学習の記録です。

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第3回マンスリーテスト終了

 

 

前日までに解いていた

直方体の高さを求める問題

 

 

絶対に得点して欲しかったのに、

なんと、空欄で出したと・・・

 

 

 

問題を見ると色々書き込んである

けれど、書き込んである数値が違う・・・

 

 

この数字なあに?

なんで◯なの?

昨日やったよね。入るのは□だよね。

答え、ここに書いてあるよね?

 

 

「ここがこうだとこっちと合わなくなるから

最初□と書いてたけど、書き直した」

 

書いてたけど、空欄で出したんでしょ?

 

「うん」

 

なぜ空欄・・・・・・ネガティブ

空欄はダメだと言ってあったのに

 

 

そして、

「これは絶対に解けなきゃダメな問題だよ!!ネガティブ

 

 

と、思わず

しかも強めに

言ってしまいました。

 

 

やばい、やばいけど、

止まらず、つい・・・

心穏やかでいられず・・・

 

 

中学受験に向かないダメ親の典型

ダメだとわかっていても、

言ってしまう、やってしまう・・

 

 

嗚呼・・・

自己嫌悪・・・予防

 

 

 

この頃は実践的な本よりも

精神面の本を読むようにしているのですが

精神科医である鍋田恭孝先生の著書によると、

子どもの基本的な心のありようは4歳から10歳頃にほぼ決まり、

思春期前の10歳頃までに母親が子どもとどう付き合うかが

子どもの心の健康にとって決定的に重要なのだそうです。

 

 

親が心配しすぎると・・・子どもは不安定な気持ちを抱きやすくなります

ピリピリ、イライラした気持ちで暮らしていると・・・いつも緊張した子どもになります

期待ばかりしていると・・・子どもは萎縮するか、無理をするようになります

指示ばかりしていると・・・自分から動けない子どもになります

子供の気持ちを決めつけると・・・子どもは自分の思いがわからなくなります

 

それでも多くの子どもたちは親を困らせない「よい子」として育っていきます。

学童期までは・・・・・。

(中略)10歳までの関わり方が健康な子どもを育てる鍵となることを覚えておきましょう。

(10歳までの子を持つ親が知っておきたいこと・鍋田恭孝著より)

 

 

 

こんな偏差値で今後どうなるんだろうか・・・

またクラス上がれないのかな・・・

常に付きまとう不安

 

なんでこんな問題できないの!?

イライライライラ・・・・

 

自分の子どもなのだから、このくらいの学校には行けるだろう、

行けるに違いない、という根拠のない期待・・

子どものために、将来のために、

良い教育環境を与えなければ・・・

 

 

そんなことばかり、

日頃から考えている気がして、耳が痛いことも多いのですが泣き笑い

自分への戒め、処方箋として良い一冊です。

 

 

 

 

 

 

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