【春休み】10時打ち惨敗後にとった切符 | 一般家庭の学習記録

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2014年生まれ小学生男児と母。主に家庭学習の記録です。

鉄道好きの息子

サンライズ出雲に乗りたいな〜

と言うので、じゃ春休みに乗るかー

と軽く考えていた私…

 

 

サンライズ瀬戸・出雲とは・・・

定期列車として走る国内唯一の寝台特急で

岡山まで併結し、

瀬戸(高松行き)と出雲(出雲市行き)に切り離されます。

ちなみに東京〜出雲市までは12時間以上かかります

なんという、贅沢な(?)時間の使い方

 

 

特に、、

下りのサンライズ出雲の切符は入手困難

人気列車の切符というのは、

いわゆる「10時打ち」して

(乗車1ヶ月前の10時にみどりの窓口にて

MR端末を操作してもらう事)

取れるか取れないか?という代物なのです。

 

 

なんとしてでも切符Getせねば・・

と、いうわけで息子を学校に出発させてから

某みどりの窓口にダッシュ自転車

それでも9:15になってしまいました・・・

到着した時には

既にもう数人の方が並んでおり、

その時点で既に敗戦・・・・叫び

 

 

なぜなら、開いている窓口は二つ

並んでいる人はその倍以上・・・

その時点で、10時ぴったりの端末操作は不可能

 

 

甘かった・・・

これから違うみどりの窓口に行く時間はないし、、、

はあ〜〜〜・・・・

せっかくここまできた意味・・・・ネガティブ

 

 

とりあえず、

ほぼなくなった可能性にかけ、そのまま並びつつ

並行して、一応ネットでの10時打ちにもトライ・・・

 

 

(みどりの窓口内、

10時5分ほど前から時報が流され緊迫の数分間)

チ・チ・チ・チ・ポーン

(タップーーーーー!!!)

9時50分位までに情報入力し、(←ネットは10時5分前位から重くなる為)

10時の時報と共に送信

 

 

 

・・・惨敗・・・・。

 

 

 

 

知ってた・・・ネガティブ

 

 

一応もう一度トライするも売り切れ

10時05秒の出来事でした。。。

 

 

その後10時数分過ぎてから、

対面カウンターにたどり着くも

二人前に並んでいた人が、座席は違えど

サンライズ出雲で敗戦しているのを見ているので

当然ゲットできるはずもなく・・・無気力

 

 

 

それでも・・・

「一応、空きがあるかどうか見てみますねっ!」

と、優しい駅員さん・・・・

 

席種で第二希望まで出していたのですが

「申し訳ありません・・・どちらも完売みたいです・・・」

 

「そうですよねあせるありがとうございます。」

 

 

10時打ち民にとても優しいみどりの窓口でした。

 

 

来た道をとぼとぼ帰りながら、

次なる策を考えること数十分

またもネットにアクセス

やはりまた売り切れの×表示・・

 

 

しかし・・・

しばらく色々とトライしていると、

なんと無事チケットを取ることができたのです!!

 

 

10時打ちはできなかったけれど、

なんとかサンライズ出雲に乗ることができそうですにっこり