遠き山に陽は落ちて 星は空を散りばめん
ドヴォルザーク「新世界」の一節
「GoingHome(家路)」の和訳歌詞を思い出す
やっぱり家路につくのは夕方のイメージだよね
♪青く沈んだ夕闇に 浮かぶ街を見おろし
この人生が 何処へ俺を導くのか尋ねてみる
手に入れた形あるもの やがて失うのに
人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう♪
でも確かこの曲には家路という単語は入っていないよね
それでも疲れた男が辿り着く場所は家なんだろうね
(家路につく頃って何故か空を見てるかも🙄)
その昔”トイレの中だけ90%”なんて言う
家の中で夫の自由度を表わすCMソングがあった
子供ながらにうなずいているぼくがいた🥺
♪そして夜が明けたら また生きてくために
生活(くらし)を背負って歩き出す
疲れた体 次第に何も 聞こえなくなる
感じなくなる だけど♪
それもいまはむかし
主婦は家にいて家を守るもの
なんてことをいっていたら時代に取り残される
ディンカムなんて言葉が流行ったのはバブル期だったかな
収入を追っているのか
お金に追われているのか
手に入れた形あるもの やがて失うのに…
ぼくたちが追い続けたもの
それを手にできていたとして
どこまで行けば満足するのかな🤔
そんなことを思えるいまはきっと幸せなんだろう🙏
(今朝引いたカード 意味はinstagram⬇️見てね)
今日もご覧いただきありがとうございます🙇♂️
どんなに遠くても たどり着いてみせる
時のはざまにいつの日か 魂を解き放って
どんなに遠くても たどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ