この曲は「赤いスイートピー」のB面の曲だったらしい
なんでだか知らないけどソラで歌えてしまう
それどころかハモれてしまうくらい
ちょうどぼくの学生時代が終わるタイミングだった
今年の卒業シーズンももう終わりだよね
(去年よりちょっと遅めかな 今年はまだ三分咲き)
それにしてももう40年も前の曲だとは思えない
あの頃のぼくの脳裏にはどんな人が浮かんでいたのかなぁ
最近、感じるのは記憶って嘘をつくってこと
いつの間にか自分の頭の中で
望ましい形に変化してしまっている
例えば卒業式当日は晴れていたはずなのに
記憶の中では土砂降りの雨に変わっていたり
その逆だったりもするんだろうな
桜が枝に咲くころは違う世界でひとりぼっち生きてる
なんて歌詞には
いまの季節感よりちょっと遅めの開花状況を感じる
この40年で温暖化が進んだってことなのかな
この先、40年経ったときには
いったいどんな季節感になっているんだろうね🙏
(今朝引いたカード 意味はinstagram⬇️見てね)
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