さて、父親学級から約1か月が経過しました。(当日の様子)
当日は大盛り上がりだったのですが、実生活に戻って、はてあの講座はどうだったのだろう?
そんな私の疑問から、ご参加いただいた皆さんに「1か月後アンケート」を送らせていただきました。
今回、約半数の11名(男性4名・女性7名)のみなさんに、ご回答いただきました。
結果をドーン!!
【夫婦会議をした】
夫婦会議をした方が7名(男性3名・女性4名)でした。1歳未満のお子さんがいる中で、実際夫婦の時間をとるって本当に難しいです。それでも、時間をとってくださっと知り嬉しくなりました。そして、実際どんなお話をされたのか、どんな内容で盛り上がったかも聞いてみました。
・今不安に感じていること(女性)
・父親学級の内容共有。パパさん達の至らない回答や、ママさん達の反応など、面白おかしく共有しました。(男性)
・特に盛り上がった話しはありませんでしたが、お互いに夫婦会議をやって良かったね、と意見が一致しました。あと、アイスクリームを食べながら、リラックスしてやったことは良かったです。お互いに優しく、甘くなりました(笑)(男性)
・自分と同じ境遇のだんなさんがたくさんいて、つらいのは自分だけじゃないのだと思ったこと。(男性)
上記は一部紹介ですが「夫婦会議をしてよかった」という回答を複数いただきました。
また、夫婦会議というと、「会議」だから真面目に面と向かってという印象が強くあるかもしれません。でも、上記の記述にもあったように、アイスクリームだったり、お茶だったり…リラックスできる雰囲気の中で話をするというのも、とても大切だと思うのです。美味しいものがあると、心も解放されますしね。
【しようと思ったけどできなかった】
4名(男性1名・女性3名)の方が「夫婦会議しようと思ったけどできなかった」と教えてくれました。実際はもう少しいるのでは?と思っています。できなかったとご回答いただいた方も、「しようと思った」と…。必要性などは感じていただけたようです。では、なぜできなかったのでしょうか?それを聞いてみました。
・タイミングを逃した(男性)
・なんとなく切り出せなくて・・・(女性)
・時間がすれ違う(女性)
・主人が全くやる気を示さなかった(女性)
今回は、妊娠中から産後1年未満のご夫婦が対象でした。赤ちゃんがいる生活で、かつ日常生活もあって。実際夫婦会議したくても、難しいというお気持ち、とても解ります。実は、我が家も、5年前に夫婦一緒に父親学級に参加したのですが、夫婦会議できませんでした。切り出せず、かつ、夫がやる気を示さなかったからです。そう、上記の回答と全く一緒だったのです。
せっかく参加したのに、こんなにも必死にお願いして父親学級に参加したのに、全く役に立たなかったと、落ち込み、私は夫に大切にされていないのかもしれないと思うようになりました。もう、負のスパイラル!(笑)
大切にされていないと感じると、自分は家族にとって不要な人間なんじゃないか?もう、どこまでも「孤独」になれちゃうんです。それは、夫も同じだったようで。でも、夫は、単に表現の方法として「面と向かって話をする」というカタチが苦手だったようです。それをある時、ぼそっと話してくれて。それから、ああ、我が家の夫婦会議はガッツリではないのかもしれない…そう思うようになりました。
いまわが家では、一日2~3分。今日あったこと、仕事のこと、子どものこと、ちょっと面白かったこと、悲しかったこと…などなど。ほんの一言「今日どうだった?」と夫に話しかけるようになりました。
そしたら…
それまで「おはよう」「いってきます」などの挨拶すらしなかった夫。ほぼダイレクトな表現をしなかった人が「ありがとう」「ごめんね」「嬉しいね」「大変だったね」という言葉が増えてきたのです。私は、自分の気持ちを受け止めてもらうことばかりに目が向きがちだったけど、それは私だけではなく、夫だって、そして子どもたちだってそうなのだと気づくことができました。(でも、産後は今回の父親学級でもお話に合ったように、体が本当に大変だから、心もダウンしがち。お母さん最優先にしてほしい気持ちは今でも強くあります!)
夫婦会議は、一つの方法。それが正解ではないと思うのです。そのご夫婦にピッタリくることもあれば、そうでないこともあります。それぞれなんだろうな…そう思うからこそ、「夫婦のカタチ」、そして子どもたちを含めた「家族のカタチ」を、この父親学級をキッカケに考えていただけたら嬉しいです。
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最後に…
ご回答いただいた女性から、講師・渡辺大地さんや八南助産師会さんに向けて次のようなコメントいただきました。
夫婦のことで大きな悩みを抱えていたので、今回のような講座に参加でき、とても良かったと思います。ただ、この講座を参加したら夫婦の仲が良くなる訳ではない、自分たちの努力が必要なんだと当たり前のことですが、日に日に感じています。
また、周りの助けの必要性も感じています。子どもを育てる上で、夫婦の仲が良いか悪いかで、子どもの心身の成長がとても左右されると思います。自分の子はもちろん一人でも多く、仲の良い両親から愛情いっぱいに育てられますように、どうか地域の助産師さんをはじめ、まるで身内のようにおせっかいに夫婦の仲を取り持ってくれる、又は未熟な夫婦にお説教して家族を再構築させてくれる関係機関が増えることを願っています。
私もそう感じましたが、父親学級を受講したら全てうまくいくなんてことはありません。小さな話し合いを積み重ねていくのだろうな~と思うのです。わが家は、子どもが大きくなってきて、繊細な感情が絡んだ問題も増えてきて。そんな時に、やっぱり夫が一緒に考えてくれるのは、とても心強いです。子どもが風邪をひいて体を作っていくように、夫婦も時々ケンカもあるけど関係を強いものにしていくのかなと思うのです。
また、「子育ては一人ではできない」と言われています。本当にその通り。物理的な家事育児のサポートももちろんですが、ちょっとしんどくなってきたとき、話を聞いてくれる人がいるだけでも、ほっとすることがあります。しんどいな…そんな時は、ぜひ地域の助産師さんなどにご相談くださいね。親子で参加できるイベントなどもありますよ♪(⇒八南助産師会HP)
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父親学級は次回の開催が未定です。もし、また開催することが決まったら、こちらのブログでお知らせしますね!お付き合いいただきありがとうございました^^(たなかみゆき)
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