FFSツアーズ バンコク県境下町見聞録 | からすのブログ

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何でもない日常を綴った大阪在住30代のブログ

飲食店を探しにバンコク都バーンナ区を散歩していたと思ったら、サムレットプラーカーン県まで越境していたみたいです。
町の景色が大きく変わったのも県が変わったから、でした。
 

どこの家庭にもピー信仰と思わしき偶像崇拝がありました。
 
うちが入院していた病院はバンコク都の中でも端の端だったみたいです。
タイの下町を放浪していたのは地図の赤い点線の箇所、アメリカンスクールをぐるっと一周回ってました。
うちは歩くのは早い方ではないので、この程度の歩行距離で日が暮れてしまいました。
 
給水装置なのかANGEL-WATERが町の至るところに設置されていました。

ANGEL-WATER
 
下町のホームセンター
調味料や麺、飲料、工具、洗剤などが置かれていました。
 
タイのコンビニLotus's go fresh
日本のコンビニSEVEN7
 
いくつか下町のお店を拝見させて頂いたのですが、その中でも強烈な異彩を放つ卵をはつけんした。
 

な、な、何この卵〜??!
 
 
パッケージにはピータンの写真がプリントされていました。
タイの年号は仏暦なので2566年(西暦2023年)表記です。
つまり、ピータンの製造日は写真のシール表記によると仏暦2566年7月17日ということです。
 
ピータンというと、上の写真のように薄緑の殻が特徴ですが、タイでは遊び心なのかカラフルに着色されていました。
 
調べてみるとカラーバリエーションが豊富なようです。
マカロンみたいぃ~デレデレ
 
 
けど、ある意味毒々しくもあるような・・・
台湾で無毒な無鉛タイプが開発されているので、ピータン購入の際はそちらを選びたいです。
 
下町の電線はえげつない程のカオスニヒヒ
 
タイの住宅には玄関ドアがないのか、外からリビングが丸見えなご家庭もあって、壁には現国王の肖像画が飾ってありました。
 
※部屋に飾ってある国王の肖像画イメージ
イメージ写真はラーマ9世のプミポン国王ですが、実際に飾ってあったのはラーマ10世ワチラロンコン国王でした。
タイ国民は国王に信頼を寄せているようでした。
日本の天皇と同じくらい支持が篤いようです。
 
 
サムレットプラーカーン県からバンコク都バーンナー区へ戻り、地図上のピンクの点線の箇所に移行すると、飲食店がたくさん見つかりました。
外で飲食を楽しむならこの辺りがベストのようです。
メニューもタイ語と英語の併記がされている所が多いので注文しやすいと思いました。
 
飲食店街
※遅くに来たので殆ど閉店してました。
 
気づいたのですが、タイの客層が大分ワイルドなのですが、あるお客さんを動画で捉えました。
 
 
靴履いてねええ笑い泣き
靴を履かずに町中を歩くのがステータスなのかな?足がコンクリの白で染まって化石化してるチーン
服の着衣も乱れに乱れてる(笑)
お腹出てると涼しいですね~✨
 
大阪のあいりん地区と同じレベルなんですか?せめてサンダル履こう?
 
他にズボンが破れてただれた状態でお店に入ってくるオッサンがいたり、ご老人のお客さんが女性の店員さんに向かって怒鳴ったり、ここは治安が悪いのかな?
 

状況を察知して呆れたのか、うちの中でシャーデンフロイデ現象が発生してしまいました。

 
 
 
2023.08.16 16:00