忘れるということ | ポンちゃんが家に来てからの私の人生日記

ポンちゃんが家に来てからの私の人生日記

遠野から来た座敷童子ポンちゃん(600才・植物系エネルギー)と守護天使ガブリエルをはじめとする10人の天使たちとの不思議な日常生活

みなさん、こんにちはおねがい
お元気ですかハート



自分の中で


次に動く前に
これまでの事を
ブログに残しておきたい



そんな気持ちがあり


まだまだ
しつこく
書きたいと思います


栗栗栗

私が勤めていた施設は
お金持ちが住むエリアにありましたコインたち



おじいちゃん、おばあちゃん達の
最後の住所をみると
ヒェ〜高級一等地びっくり!



けれど不思議なことに


そこに住んでいた記憶よりも


自分が子供の頃に住んでいた家や
結婚して直ぐに住んだ家のことの方が
記憶に残っているようでした



人に対する記憶には
個人差があり



子供の事は覚えているけど
親の記憶が全くない人
(お母さんって何ですか?とか)


親のことだけ、恋しがるけれど
他の人のことは全て忘れてしまった人



色んなパターンがありました



入居者様の家族関係も
見えてきます



家族が1度も面会に来ず
こちらから日用品を依頼すると
1年分箱で送りつけてくるだけの
息子さんや




名門大学を出て
社会的に地位があるのに
父親が嫌い、関わりたくない息子さんなど



なんて孤独なんだろうと
気の毒に思いながらも


因果応報
ミラーの法則が浮かびます


みんなきっと
親子の絆を
結んでこなかったんだろうな



だって人によっては
自分の輝かしい過去のことは
すべて鮮明に覚えていて
自分がいかに凄かったかを語るのに


息子の名前を聞くと


全然覚えてねぇなぁ、
忘れちまったなぁキョロキョロ



なんて答えるから


自分だけを愛して
子供を
愛さなかったのかもしれませんね



歳をとって


忘れていくことは


自然のことで
仕方ないことです



私も既にかなりの症候群アセアセ
私の脳ミソ大丈夫!?って
思うことだらけです宇宙人くん



けれど
もし、できることなら


子供達のことや
一緒に過ごした記憶が消えてしまう前に
死を迎えたい


そんな想いが生またのでした


新宿でフラッと覗いて見つけたお店
落ち着いた雰囲気が良きラブ
今はあえて何も考えずに
自分の心がしたいことを楽しんでいます照れ


マンゴーが薔薇の形になっていましたラブ
ペシェ ミニオンというお茶
パイナップル、ピーチ、パパイヤの爽やかな香りと緑茶のすっきりとした味わい


鉄瓶の急須も前から憧れていたので
自分でお茶を注げて
嬉しさ2倍でした上矢印上矢印


それではみなさん
どうぞ良い一日をお過ごしください
╰(*´︶`*)╯♡