末っ子が発熱しました

それ自体はよくあること

熱と咳の症状があるものの元気は有り余ってる感じで、さほど心配することなく病院に行ってコロナもインフルエンザも陰性で「よかったただの風邪かニコニコ」と安心してました

そこからまさか5日経っても解熱しないなんてガーンだらだらと37度台後半〜38度台前半をウロウロ

風邪による発熱は3日程度で下がっていく傾向で、長引く熱は再受診した方がいいとネットには書いてます

実際病院でも「熱が下がらなければまた来て」と言われていたので、前回の受診のことを事前に電話で説明してから病院へ


まず溶連菌の検査をしてみましょう、と言われて喉を綿棒でぐりぐりすることに

前回コロナとインフルエンザの検査のため、鼻を綿棒でぐりぐりされたことを覚えている末っ子は

「お鼻ぐるぐる嫌だよぅ…赤ちゃん泣き」と不安気

「大丈夫ニコニコアセアセお鼻のぐるぐるはしないよー(ぐりぐりをしないとは言ってない)」と安心させてからの喉に綿棒…ごめんねガーン

「あ"あ"っ"あ"ー!!」と絶叫する末っ子


顔をくしゃくしゃにして泣く3秒前状態だった末っ子に、看護師さんが「はいっ頑張ったねー」と、いつもなら注射の後でもらえるおもちゃをサッと渡すと、気を削がれて泣き止んだ末っ子

だけど溶連菌も陰性でした


「でも熱が続いてる原因はある」と言われ血液検査をすることに

今度こそ大泣きの末っ子でしたアセアセ


白血球がどうの、CRPがどうのだけど(詳細を忘れましたが基準値より高かった)すごく悪いわけじゃない、という検査結果が出て、前回処方されたのと同じ風邪薬と、抗生物質を追加で処方されました

抗生物質を飲んでようやく熱が下がりました

6日かかりましたガーン

末っ子が元気で遊べていたし、ごはんも食べていたから酷く心配になったりすることはなかったですが、ここまで熱が長引いたのは初めての経験で検索魔になりました


末っ子の発熱にかかりっきりになっていたら3月半ばあんぐりガーン

リハビリ病院での作業療法は3月で最後ですが末っ子の病気のことがあって行けませんでした


担当の作業療法士さんに「指示書断られましたアセアセ」という話は伝えておきたくて電話で話をしました


リハビリ病院にバレるとよくない内容なので、電話でも互いに遠慮がち、遠回しな感じで会話をしましたニヤニヤ

先生は驚いて

「マジすか…断られるってあんまり聞いたことないですね…わかりました、また連絡します」

と言ってました

でも連絡は待っても恐らく来ないと思います、先生今月で退職だし


訪問リハビリを始めるから習い事を整理しようと思ってました

結局こうなっちゃいましたが、幼稚園から続けていたパズル教室は今月で辞めることにしました

仲良しの子が辞めてしまうからです

息子はもはやパズルへの情熱はとっくの昔に失っており、それでも通っているのは友達がいて遊べるからでした

それが出来なくなる以上、なんの未練もないようで「◯くん辞めるの⁉じゃあ僕も辞めるわ」とあっさり

一応「本当にいいの?」と再確認しましたが「いいよ〜」と軽い返事

「パズル教室辞めるならついでにスイミングも辞めようかな」と言ってる息子ですが滝汗スイミングは続ける予定です