先週から、大阪の親友が泊まりに来てくれている。
いつも思うことだが、クララはすごい。
初対面でも、懐にズバーっと入っていって全身全霊で甘えるスピードと信頼力には、ほとほと感心する。
そして、サービスも満点だ。
遡ること数週間前。
主人はクララに「お手」を教え始めた。なかなか根気よく取り組んでいたが、クララは主人が相手をしてくれるのが嬉しくて、私から見ればイチャイチャしているだけで一向に「お手」の修得には繋がっていなかった。
それがだ。
何も知らない友達が、何気に「お手」とクララに言ったところ・・・
タラーーーーーン!!!
クララーーー!!!
天才かーーー!!!
でもせっかくの「はじめてのお手」を、残念ながら主人は忘年会で見られず。でも帰ってきたら見せてあげよう。きっと大喜びするやろうなあ。そう思いながら、友達と私はクララが「お手」を忘れないように、何度も何度もせがんでは褒めちぎっていた。
すると・・・
褒められすぎたクララの「お手」が進化してしまった。
ごめーん、主人。
でも、これも可愛いで。
お手をしながらブンブン振るシッポにドキュン!ズキュン!!
"一生一緒の家族"を待つクララに
応援↓クリック↓をよろしくお願い申し上げます。
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クララは"一生一緒の家族"を探しています。
【2019年6月追記: 私はドッグライフセイビングと、根本的な動物保護活動の信念と、動物と人間に対する姿勢の相違により、2017年10月に全ての関係を断っています】
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