小児科医療で、色々変動が起きているようだ



↑「小児の頭蓋健診・治療ハンドブック」という本を出している所の、
日本頭蓋健診治療研究会のサイトがあり

研究会の理事長が代わったらしく
新しい理事長のあいさつのページがあり、そこで色々頭の形の認識の変化が小児医療で起きているようだ。

※理事長あいさつ、リンク↓
このあいさつページの一部分を抜粋して語ると↓


この文章中の、
「2025年4月に改訂された日本小児科学会の「小児科医の到達目標-小児科専門医の教育目標改定第8版」に初めて習得すべき症候として“頭蓋変形”が取り上げられた。」

という部分で、日本小児科学会という所は
日本の小児医療に関わる大きな学会です。



予想として
その学会が、習得すべき症候として頭蓋変形を取り上げたということは
そのうち全国的に、小児科などで乳幼児健診の時に「頭の形を診る、または場合よって指摘をしてくれる」
というのがスタンダードになる日が来るかもしれない。


今まで全国的に、重度斜頭でも「そのうち頭の形はよくなる」という
いい加減なアドバイスをしてきた、小児科医は多かっただろうけど

いずれそれが無くなり、全国的に頭の形をしっかり診てくれる小児科医が増えるかもしれない


とにかくこれを読んでみて自分の認識としては、
小児医療に関わる医療従事者の教科書に「頭の形の重要性」というのが載ったという感じ

この認識で合ってるのなら、本当に大きな前進だなと思う。





それともう一つに、
自分の過去のブログで紹介したことがある、斜頭を研究されている小児科医の方のブログがあり

その方のブログに、気になる記事があった。

これがその記事↓

※「重症斜頭症を予防する予防枕の開発について」のブログ記事の一部分抜粋↓





この上のブログ記事に書かれている予防枕は、まだ研究開発途中だけど
生後間もなくからこの枕を使うことで、未然に重度斜頭になることを防げるというのは、とても素晴らしいことだと思う。


体位変換、ヘルメット治療以外での重度斜頭の予防、治療として
こういった効果的な予防枕がでることで、高いヘルメット治療をする必要はなくなるかもしれない

この予防枕が完成し製品化されれば、多分ヘルメット治療よりも安価(数万ぐらい?)だと思うので、とても良いことだなと思う。



ただ重度斜頭を未然に防ぐ予防枕ということで、
これは少ないと思うけど例えば吸引分娩とか何かで、生まれて既に重度斜頭の場合、もうそれは予防ではなく治療だと思うので
その場合、現状丸くするにはヘルメット治療になってくると思うけど

だけどいつかこういった予防枕のような「重度斜頭の治療枕」みたいなのが作られたりして、
安価で頭の形を丸くできるような治療法が、作られたら良いなと思う。



まあとにかく、親御さん達が費用面であまり負担なく赤ちゃんの重度斜頭の予防、治療を受けられるのに越したことはない

早くそうなることを願う。


それとこういった、頭の形の重要性を認識し赤ちゃんのうちに重度斜頭の予防、治療の研究をしてくださる医師の方々に感謝🙏


https://notoclinic-blog.com






それと最近でたニュース記事で、小児医療の中で頭の形やヘルメット治療に関してさらに動きがでてきてるようだ。

それがこの記事↓


記事の内容は
「全国的に頭蓋健診とヘルメット治療に関して、医療機関間の知識共有と均てん化を推進」

この上の文章を、チャットGPTに噛み砕いて説明してもらうとこんな感じ

「全国どの地域・どの病院でも、赤ちゃんの頭の形に関する健診やヘルメット治療を、同じ水準の知識と基準に基づいて受けられるように、医師同士が情報を共有し、格差をなくすこと」

とても重要な動きだと思います。
興味がある方は、ぜひ一読おすすめです!