※検査は大人専用ではなく赤ちゃん専用の検査という前提で、この検査結果に異議を唱える。
それと検査結果を見たうえでも、自分の頭は重度斜頭だと思っている。
※検査結果表↓
まず3Dスキャンの検査結果では、CAが12.8mm、CVAIが約7.33%で
確かに片桐先生が言うように、重度斜頭ではなく軽度寄りの中等度斜頭という判定だった。
CAは「左右のゆがみの大きさ(mm)」
CVAIは「左右のゆがみを頭の大きさに合わせて%で表したもの」
赤ちゃんの頭の形外来では主にCVAIを軸に考えるらしい、頭の形の評価を。
この結果を見たとき、立体的に見てない感じがした。
数値上は正しかもしれないが、自分の感覚と乖離した結果だと思った。中程度斜頭というのが。
それは単純に自分の思い込みがどうたらではなく、
数値だけでは分からないこともあるのではないかと、この表を見て感じた。
CVAIが主に基準として判断されるらしいが、
※ベビーバンドのサイトで、医師の方がCA、CVAIに関しての説明されてるリンク↓
https://www.babyband.jp/column/ZBfr-hAAACIAZgmY
※そのサイトのCVAIの評価基準の部分をスクショ抜粋↓
さらにそのサイトの自分も思っている、同意箇所↓
画像による数値だけを見ると、確かに中等度という評価になるのだろうけど
疑問に思ったのは、これは一つの方向からしかとらえてないように思う。
頭上からの部分しか数値を測ってない。
※検査結果↓
※CTスキャン画像、頭頂部↓
確かに画像を見る限り頭頂部から見ると、それほど歪みが強く見えないように見える。
しかし自分のCTスキャンの首側からの画像を見ると、歪みがはっきり分かると思う。
※CTスキャン画像、下から↓
つまり頭頂部から見ると「それほど歪んでいない」と感じるけど、別の角度から見ると明らかな歪みが見える。
まるでトリックアートみたいだなと思う。
この検査表をみて、一方向からの評価だけに頼ってしまえば、別の角度では明らかに存在する歪みを見落としてしまう可能性があると思った。
しかし、上に貼ったサイトのスクショにも書いてるように
赤ちゃんの頭の形外来では、視覚的な評価もまじえて総合的に判断するらしい。
実際、自分が以前から紹介している
「小児の頭蓋健診・治療ハンドブック第2版」にも、
「数値だけでは評価しきれない部分があり、頭の形を立体的にとらえることができる「視診」での重症度判定が、最も現実的」という趣旨のことが書かれている。
この本の35、36ページに書かれているので、ぜひ気になる方は読んでいただければと思います。
※本のアマゾンリンク↓
自分自身も検査結果とCT画像を見て、頭の形を立体的にみることが大事だなと思った。
ちょっと疑問に思ったのは、赤ちゃんの頭の形外来では実際には数値だけでなく頭の形全体を視診とか触診して診察していると思うけど、
中には数値だけみる医者とかが、いたりするのかな?と思った。
なぜなら片桐先生は赤ちゃんの頭の形の本を書かれてはいるが、診察時自分の頭を視診や触診などをせずに、画像だけで重度斜頭ではないと判断されたからだ。
ただ片桐先生は、赤ちゃんの頭の形外来の専門医ではなく、脳神経外科医なので
頭の形を診ることは専門外なんだろうと思う。
この本は共著なので、赤ちゃんの頭の形外来で小児科医の長野先生ではまた違った見解を聞けたんだろうけど
まあとにかく「重度斜頭ではない」と言われたとき、
いままで色々な医者に相談したときのように、結局「大した歪みじゃない、だから身体への影響は気のせい」みたいな論調にもっていかれる感覚があった。
でも同時に「重度じゃないとしたら中程度?、だとしたら中程度も自分の中では、身体への影響を及ぼす気をつけなければならない歪み」としてとらえられる。
それぐらい頭の歪みと身体への影響は、自分の中では切ってもきり離せない。
4へ続く→






