に引き続き記録③です！
今回は夫（健康体）絡みでまとめます
普段、低血糖で苦しんでいる私を放っておく夫。具合悪いと言ってもいつものことだからと気にせず。私が病気だって分かってるのかな？と思うことが多々あるため、1型糖尿病の重篤具合（笑）を実感させるために参加させました。←
1型を妻に持つ、世の中の旦那さまは、妻が低血糖で苦しんでるとジュースや食べ物を持ってきてくれるらしい。優しい
私の夫は基本放置です。騒ぐと怒ります。笑
夜、寝ている間に低血糖で苦しんでても申し訳ないとか思わないみたいです。私は心配してくれない夫にキレてましたが、世の中の奥さまたちは気を遣わず普通でいてほしいみたいです。逆に羨ましがられました。私が面倒くさい女なだけだった！！！爆
夫のセッションでは患者の家族中心だったようで
みんな悲観的すぎてびっくりしたそうです。
食事制限してる人も結構いたそうで。私が自由すぎて逆に心配になったとのこと笑
今は医療が発達してるおかげで、血糖値測定、インスリン注射、低血糖、高血糖以外は（それが苦しい時もあるけど）見た目には分からず、普通に生きている私。
夫と出会ったのは発病後で、付き合うまで病気を隠していました。詳しくはまた今度（笑）
普通に接することができること
これが私達の中では当たり前でしたが、
難しい方もいることを知りました。
たしかに、私の親はしばらく自己嫌悪に陥ってたみたいです。意外と患者本人の方が気楽に捉えてると思います。
そして、普通でいてくれることが私にとってはありがたい。夫は少しは心配しろよって思ってますが（笑）
1型糖尿病はすぐに死ぬわけじゃないし、視力が悪いとメガネをするように、足りないインスリンを入れて補うだけ。
そして、夫が言ってたことで興味深いことがありました。気分を害される1型さんいたらすみません。
みんな、2型のこと悪くいいすぎ
たしかに2型は生活習慣病といわれてるけど、コップから水が溢れるようにインスリンが足りなくなってしまった人。好きで糖尿病になる人はいないし、むしろ糖尿病そのものへの偏見がすごい
なるほど、と思いました。
まあ、1型と2型は違いますけどね。
世間的に糖尿病への偏見ってあるなあと思ったわけです。
夫も勉強になったと言ってくれました
次回は参加できるか分かりませんが、良い機会になりました