大切な人に感謝の手紙を書いてみよう(書き方編)★
手紙を書いている時間は間違いなく
大切な人を思っている時間です。
お手紙を書く準備が出来たら
次は実際に書いてみましょう。
ポイントは3つあります。
1.【文章の書き方】
呼びかけるつもりで
相手の名前、そして最後には
自分の名前を書きましょう。
名前が書いてあると
大切に思っている気持ちが
伝わりやすくなります。
そして手紙は当然形に残ります。
将来自分が読んで恥ずかしくないよう
「ら」抜き言葉などは避けましょう。
2.【文字の書き方】
手紙は空間が大切です。
ぎっちりスキマなく文字があると
圧迫感が出て読む気持ちが薄れます。
愛読しているメルマガのひとつ
手紙文化振興協会から季節の
挨拶文例を教わりました。
(例文:春先)
鳥たちの鳴き声が賑やかです。
散歩が楽しい頃ですね。
字が大きい方は窮屈そうと思ったら
行間を1行あけて書いても
もちろんかまいません!
そしてぱっと見、第一印象が大切です。
文字の元気度は筆圧、線の太さ、
文字の大きさからもわかります。
3【気持ちを込めて書く】
感謝の気持ちを伝えるには
自分の気持ちを素直に出し、
未来へ向けての目標などを添えると
相手に伝わりやすくなります。
まずは書いてみる。
この気持ちが大切です!
宛先は自分自身でも もちろんOKです!
人に手紙を書くのは
ちょっと緊張してハードルが高いと思ったら
自分への手紙でもかまいません。
好きな歌の歌詞を書くのは
気持ちが落ち着くので
時々書いています。
字に限らず使わないと
下手になるのは仕方がありません。
文字を書くと心が落ち着く。
この気持ちよさを知って頂きたい!
これからも心の温め方を伝えていきます。
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ