今、花店のフランチャイズがなぜ、難しいと思うか。
色々とあるが、「金の匂いがしない」というのが一番大きい。
結局のところ、投資家にせよ起業家にせよ、フランチャイジーをやろうという人の究極の興味は
収益性にある。
一方、オーナーにせよスタッフにせよ、「金が稼ぎたい」と思って花屋を選択する人は殆どいない。
このギャップが埋まらない限りは厳しいだろう。
今、儲かっている花店というのは「不動産」か「属人的価値」に依存しており、「商品力や販売方法」に
立脚して継続的な成功を収めている花店は稀有なのではないか。(あるにはある。次号フローリスト参照)
但しそういう店舗は、競合のいない現在、直営で他店舗展開する方が、事業戦略的には余程正しい。
花を売るためにフランチャイズを活用する道が無いかといえば、そうでもないと思う。
今、成功しているフランチャイズに花を売ってもらう仕組みを考えるとか。
それかアジア最大の卸売会社が展開するか。
尚、「難しい」の主語を定義すると「事業体として初期投資を回収し継続的に収益を上げていくこと」となる。