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まつPONの「hanaと共に生きる」

中の人の職業観、人生観の変遷が垣間見れます。

明日は某大手フラワースクールへの花材見積提出。

これまでもお付き合いがあったのだが、今回、スキームを大幅に変更することになったもので。


最近、見積りを出す機会が多い。季節柄でしょうか。


見積りを出す際に気を使う点は「原価+利益」のほかに「リスク」を盛り込む必要がある点。

共有している前提条件が変化する可能性がどれくらいあるか、そのリスクをどれだけ取ることができるか。

その上で相手方が許容できる極大値を探り出す。


こういった作業は割と得意です。

ミドルクラスの母の日の打ち合わせも大詰め。異業種コラボが今年は2件。

期待や不安、様々な思惑が飛び交っている。


当の業界関係者は書き入れどきなのに「母の日なんか無くていいのに!」という人が多い。

ガーベラが1本50円で、バラが1本150円で、ユリが1本300円で・・・

この「価格差」は誰がどうやって決めているのだろうか。

ベストプラクティス店舗の見学(偵察とも言う)。

店の作り、動線、ディスプレイ、POP、品揃え、プライシング、BGM、客層・・・


これらを一通り観察、分析したことで見学が終わりになっていないか。


・客が「これ下さい」と言った時、スタッフはまずどのような反応をするか

 →立ち居地、目線、セリフ、仕草

・メッセージカードの聞き方は?

・ラッピングの聞き方、勧め方は?

・お会計をいかにスマートに行なっているか?

・商品の渡し方は?

・ありがとうございましたの言い方は?



例えば居酒屋のベストプラクティス(かどうかは分からないが)、

・「はい、喜んで!」。

・オーダーを聞く際にひざを床につける仕草。

・新しいおしぼりを持ってくるタイミング



花屋にもこういう「サービス」が望まれている気がしてならない。

今、この業界のトレンドは何かと問われれば、それは「新」ではないか。

新ブランド、新コンセプト、新業態、新ショップ・・・


新しい動きは周囲に活力をもたらし、人にモノを考えさせる。新しいということはそれだけで大きな価値がある。


しかし、それにしても「新」が多すぎるように思う。どんなものも増えすぎると価値は薄れる。

継続可能性にかなり疑問が残りますが、何かに触発されて、ブログを書いてみようかと思います。

想定する読者層は花の業界でビジネスに携わっておられる方々です。本業での取引関係のしがらみは全く想定しておりません。


目的は


1.花業界の中で比較的特殊なポジションにいる自分の目から見た情報をお伝えすること

2.自分の中で「考え中」の題材を表明し、主観的・客観的なコメントを頂くこと

3.その他、この業界への問題提起など


を通して、


<中略>


あなたとあなたの大切な人が幸せになる一助となればと、思います。