大阪の遊園地「みさき公園」が3月で閉園、飼育動物は引越へ | 人生の水先案内人

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東証1部上場の鉄道会社「南海電気鉄道」は、

 

すでに運営撤退を発表している遊園地の「みさき公園」(大阪府岬町)について、

 

事業を引き受ける後継事業者が見付からなかったため、予定通り3月31日をもって閉園すると発表しました。

 

1957年に開園したみさき公園は、動物園やイルカショー・屋外大型プールが楽しめる総合遊園地で、

 

ピーク期の1989年度には約72万人の来場者数を記録しました。

 

しかし、その後は来場者数の減少が続き、2017年度には約36万人にまで落ち込んだほか、

 

長期にわたる営業損失の計上や、2017年度決算にて約33億円の減損損失を計上するなど業績が悪化していました。

 

そのため、南海電鉄は2019年3月に運営からの撤退を発表するとともに、

 

事業の存続を目指し後継事業者を探したものの、引受先を見付けられなかったことから、

 

やむなく閉鎖の決定に至ったようです。

 

なお、飼育動物については、「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)をはじめ、

 

複数の動物園に受け入れを依頼し協議を進めているとのことです。

             

当社による「みさき公園」運営終了及び感謝イベント開催について:南海電気鉄道