大阪府大阪市中央区に本拠を置くユニフォーム製造の「株式会社サンリット産業」は、
8月26日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、
自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1966年にスーツ・ブレザーの製造を目的として設立の同社は、
民間企業や警察・自衛隊など向けにユニフォームの製造・販売を手掛け、
兵庫県・宮崎県・福岡県に工場を開設したほか、
ベトナムでの生産にも進出するなど事業を拡大していました。
しかし、民間企業を中心に私服勤務の職場が増えたことから、
ユニフォーム需要が落ち込み売上が減少すると、
工場建設などによる多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、
事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約33億円の見通しです。
同社は、昭和41年8月に設立。
業種は、スーツ・ユニフォームメーカー。
資本金は1億円、従業員は150名。
代表者は、小池顕三氏、代表取締役会長の小池俊二氏は長年にわたり大阪商工会議所副会頭を務めていた。
担当弁護士は、寺中良樹弁護士(06-6365-6154)ほか。