ニューヨーク市場のアラビカ種9月きりは7営業日ぶりに反発し、
清算値は前週末比1.40セント(1.4%)高の1ポンド=101.15セントとなった。
相場は取引序盤に1カ月超ぶりの安値となる98.75セントを付けたが、値を戻した。
ディーラーらによると、主要生産国ブラジルの寒波予報が相場の下支えとなった。
トレーダーらは、パラナ州やミナスジェライス州南部で
今週末から来週にかけて降霜のリスクがあるとの予報に言及した。
アラビカ種は7月初め、降霜懸念から年初来高値を付けた。ただ、
降霜による作柄への影響は限定的との見方からその後相場は下落に転じ、先週は5.8%安となり
、週間ベースでは約2年ぶりの大きな下げとなった。
ロンドン市場のロブスタ種9月きりも7営業日ぶりに反発。
清算値は前週末比27ドル(2.0%)高の1トン=1371ドルとなった。
ベトナム政府のデータによると、
ロブスタ種の主要生産国である同国からの今年1~7月のコーヒー輸出量は7.6%減少する見通し。
(ロイター時事) [時事通信社]