大和ハウス、豪住宅会社を買収 350億円 | 人生の水先案内人

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大和ハウス工業は28日、オーストラリアの

住宅会社ローソングループ(ニューサウスウェールズ州)を買収すると発表した。

買収額は非公表だが、350億円程度とみられる。2018年1月に、

豪子会社を通して全株式を取得する。

豪州での戸建て住宅展開の足がかりとする。

豪ローソングループが開発したシドニー近郊の戸建て住宅

 ローソングループは最大都市のシドニーや首都特別地域で戸建て

住宅を建設・販売する非上場会社。

主に、中価格~低価格帯の木造住宅を手掛ける。17年6月期は1188戸を着工、

売上高は5億4402万豪ドル(約460億円)だった。

 大和ハウスは豪州ではシドニーで分譲マンションを開発してきた。

海外で戸建て住宅を展開するには現地の需要の把握や不動産情報が不可欠で

、今後はローソングループのノウハウを生かして事業を進める。

取締役を派遣する予定はなく、現地の経営陣は残す。