13日のシンガポール株式相場は反落した。
主要株価指数であるST指数の終値は前日比16.77ポイント(0.52%)安の3169.24だった。
同日発表の2017年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比2.5%増だったが、
市場予想をやや下回ったことから、同国の景気回復期待がやや後退した。
ST指数が年初来高値に近い水準で推移していることから利益確定売りも出や
すくなっている。
ST指数を構成する30銘柄のうち18銘柄が下落した。
DBSグループ・ホールディングスやユナイテッド・オーバーシーズ銀行など
金融関連が軟調だった。
シンガポール航空や新聞・出版大手のシンガポール・プレス・ホールディングスも下げた。
一方で不動産大手のUOLグループや香港財閥系の
ホンコン・ランド・ホールディングスなどが上昇した。