14日のシカゴ穀物市場で大豆が5営業日ぶりに反落した。
5月物の終値は前日比7.75セント安の1ブッシェル=9.48ドルだった。
アルゼンチン産地での天気予報をきっかけに降雨での
収穫遅れへの懸念が和らぎ、売られた。
前日には相場の節目とされた9.50ドルを超えたが、
一段の買い材料には欠いた。
米商品先物取引委員会(CFTC)が15日公表する
週間の建玉報告で「大量のファンドの買い越し増が予想される」
(米穀物アナリスト)との声もあった。
トウモロコシは小幅に続伸し、5月物は同0.5セント高の3.74ドルで終えた。
ブラジル産地で乾燥した天候が続き、受粉期を迎えた作物に
悪影響を与えるとの見方が買いにつながった。
小麦は小幅反落。
前日までに上げた反動から利益確定の売りが出て、
5月物の終値は同1.75セント安の4.5975ドルだった。