12日のインド株式相場は上昇。
指標のS&P・BSEセンセックスは続伸した。
モンスーン期の雨量が平年を上回るとの予報でインフレ懸念が和らぎ、
企業業績の見通しが改善したことが背景にある。
かんがい設備を手掛けるジェイン・イリゲーションと
EPCインダストリーの上げが目立った。
二輪車メーカーのヒーロー・モトコープとバジャジ・オートも買われ、
インド最大の乗用車メーカーであるマルチ・スズキ・インディアは1週間ぶり高値を付けた。
センセックスは前日比0.5%の25145.59で終了。
前日は1.4%値上がりした。
気象当局はこの日、今年のモンスーン期の雨量が2013年以降初めて
平年を上回るとの予報を明らかにした。
過去2年は雨不足で農村部の需要が落ち込み、
直近5四半期のうち4四半期で指数構成企業は減益に沈んだ。