12日のシンガポール株式相場は小幅に続伸した。
主要株価指数であるST指数の終値は前日比5.41ポイント(0.19%)高の2814.65だった。
シンガポールの中央銀行に相当するシンガポール金融通貨庁(MAS)の金融政策や
1~3月期の国内総生産(GDP)の発表を14日に控えて、投資家の様子見姿勢を強めた。
手掛かり不足もあり、値動きは小幅にとどまった。
ST指数を構成する30銘柄のうち上昇したのは全体の
3分の1に当たる10銘柄にとどまった。
12銘柄が下落し、上昇銘柄数を上回った。
不動産大手のシティ・デベロップメンツは前日比3%超上昇。
同業大手のキャピタランドも堅調に推移した。
香港財閥系のジャーディン・サイクル・アンド・キャリッジも1%超上げた。
一方で物流施設大手のグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)や
航空関連サービス大手のSATSなどは軟調だった。