<米国・時間外>アメックスが一段安 10~12月期は減収減益 | 人生の水先案内人

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(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)
     終値       15882.68(+115.94)
     始値       15768.87
     高値       16038.59
     安値       15704.66
ダウ輸送株20種      6689.97 (+64.44)
ダウ公共株15種      578.66 (‐0.37)
NYSE出来高概算     12.07億株
   値上がり(銘柄)   2001
   値下がり(銘柄)   1077
   変わらず        111
S&P総合500種
     終値       1868.99(+9.66)
     始値       1861.46
     高値       1889.85
     安値       1848.98
ナスダック総合
     終値       4472.06(+0.37)
     始値       4480.70
     高値       4537.15
     安値       4432.02
フィラデルフィア半導体株指数     587.56 (+8.62)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)清算値 16480 (+480)
大阪取引所終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 清算値 16460 (+460)




【NQNニューヨーク=神能淳志】
21日夕の米株式市場の時間外取引でクレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)が一段安となっている。

通常取引を前日比0.39ドル(0.6%)安の62.64ドルで終えた。

その後の時間外取引では61ドルを下回り、終値から3%近く安い水準まで切り下げた。

21日の取引終了後に発表した2015年10~12月期決算が減収減益となったほか、業績の先行きを警戒した売りが広がった。

10~12月期の純利益は前年同期比38%減の8億9900万ドル(約1050億円)、総収入から利払い費を差し引いた純収入は8%減の83億9100万ドルだった。

米国内のカード事業は堅調を維持したが、外国為替市場でのドル高が海外部門からの収入を圧迫。

事業再編に絡むコストを計上したことも収益を押し下げた。

事業再編の費用を除いた1株利益は1.23ドルと市場予想(1.12ドル程度)を上回った。

併せて、収益低迷を受けて17年末までに全体として10億ドルのコストを削減する計画を発表した。

16年12月期通期の1株利益は5.40~5.70ドルと見込む。

会員制卸売大手のコストコ・ホールセールとの独占契約解除に伴い事業の売却益を計上する半面、新規投資が収益を一部相殺するという。

17年通期の1株利益は少なくとも5.60ドルとし、市場予想(5.99ドル程度)を下回った。