[ソウル 30日 ロイター] -
総合株価指数 前営業日比 出来高概算
大引け 1991.97 37.02安 4.46億株
高値 2022.38
安値 1987.12
0411GMT 1988.15 40.84安 2.81億株
寄り付き 2022.38 6.61安
前営業日終値 2028.99 1.69安 4.75億株
ソウル株式市場は荒い値動きのなか、続落して取引を終えた。
先週急落した中国株が
下げ幅を拡大したのを受け、投資家がリスク回避に動いた。
総合株価指数 の終値は37.02ポイント(1.82%)安の1991.97。
1日の下落率としては9月23日以来、約10週間ぶりの大きさ。
海外投資家は暫定で5387億ウォン(4億6552万ドル)の売り越しとなった。
30日中盤のソウル株式市場は、続落している。
前週27日の中国株急落の影響や、
中国の製造業・非製造業PMI発表を翌日に控え、投資家がボラティリティーの高まりを
警戒していることが背景。
0411GMT(日本時間午後1時11分)時点で、総合株価指数 は40.
84ポイント(2.01%)安の1988.15。
値下がり銘柄数が4対1の割合で値上
がり銘柄数を上回っている。
元大証券の株式アナリスト、Cho Byung-hyun氏は「明日発表の中国PMIは改善して
いる公算が大きい。
そうなれば国内市場にとって好材料となる」との見方を示した。
韓国統計局が発表した10月の鉱工業生産は季節調整済みで前月比1.4%減と、予
想に反する大幅な減少となった。
これを受け、電気とエレクトロニクスを含むハイテク関
連株 と建設株 は総合指数をアンダーパフォームしている。
サムスン電子 は2.7%安。LGディスプレー は1.8%安。
ポスコは0.6%安。
半面、ダウムカカオ とKT はそれぞれ5.2%高と2.0%高。
両社は29日に韓国初のインターネット専業銀行設立に向けた事前承認を得た。
海外投資家は中盤時点で2261億ウォン(1億9550万ドル)売り越しており、
相場の重しとなっている。