16日午前の東京商品取引所でパラジウムは反発した。
パリ市内外で13日発生した同時テロを受けて「安全資産」の金が上昇し、
同じ貴金属との位置づけからパラジウムも買われた。
一方で白金は続落した。
主な用途であるディーゼルエンジン向け触媒の先行きへの
不透明感が高まるなかで、先行きの需要に慎重な見方が広がった。
ディーゼルエンジンは同時テロの発生したフランスを含む欧州が中心的な消費地。
以下は主な商品(期先)の午前の価格。
・金 4278円 31円高
・白金 3430円 16円安
・ガソリン 4万9140円 360円安
・原油 3万4560円 240円安
・ゴム 158.8円 1.0円安
・トウモロコシ 2万2780円 160円安
・一般大豆 4万7370円 220円安
※単位は金と白金が1グラム、
ガソリンと原油が1キロリットル、
ゴムが1キログラム、ト
ウモロコシと一般大豆が1トン。