8月31日の米株式相場は大幅安で始まった。 | 人生の水先案内人

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(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)
    米東部時間9時31分  16548.70(‐94.319)

      寄り付き    16632.02(‐10.99)

   前営業日終値    16643.01(‐11.76)


ナスダック総合
    米東部時間9時31分  4807.82(‐20.51)

      寄り付き    4798.68(‐29.64)

   前営業日終値    4828.33(+15.62)


S&P総合500種
    米東部時間9時31分  1979.50(‐9.37)

      寄り付き    1986.73(‐2.14)

   前営業日終値    1988.87(+1.21)


【NQNニューヨーク=古江敦子】

8月31日の米株式相場は大幅安で始まった。

午前9時35分時点でダウ工業株30種平均は前週末比101ドル72セント安の1万6541ドル29セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.450ポイント安の4810.875で推移した。

ダウ平均の下げ幅はその後、170ドルを超えた。

中国・上海株式相場の下落を受け、米市場でも運用リスクを回避する動きが広がった。

米連邦準備理事会(FRB)による利上げ時期を巡る不透明感も相場の重荷になっている。

 
米カンザスシティー連銀準備銀行がワイオミング州ジャクソンホールで開いた国際経済シンポジウムでフィッシャーFRB副議長が29日、「インフレ率が2%に戻るまで金融政策の引き締めを待つべきではない」などと述べた。

9月16~17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げについては今後の状況を慎重に見極める姿勢に徹したが、市場では早期の利上げ時期を警戒するムードも出ている。

 
米証券会社の投資判断の引き下げが伝わった機械・航空関連のユナイテッド・テクノロジーズが軟調に推移。

原油先物相場の下落を受けてシェブロンやエクソンモービルなど石油大手株が下げている。

CATV局のエピックスとの契約を終えた動画配信のネットフリックスが下落。

電力大手のエクセロンが安い。

公益事業の規制当局が同業の米ペプコ・ホールディングスへの買収計画を前週に却下したが、引き続き統合を進める姿勢を示した。

一方、ペプコ株は小幅に上昇している。

 アナリストの投資判断の引き上げが伝わった短文投稿サイトをツイッターが上昇。

ダウ平均の構成銘柄では医療保険のユナイテッドヘルス・グループが上げている。