28日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は | 人生の水先案内人

人生の水先案内人

全国の倒産情報をいち早くお伝えします。

為替相場28日(日本時間17時)

17時現在          
 
1ドル=          
   119円02銭~    
      119円04銭  
  前日比  +0円18銭  
 
1ユーロ=         
   129円50銭~    
      129円54銭  
  前日比  -0円09銭 

 
価格 前日比 前日比(%) 更新時間
20,058.95 75.63 0.38 15:28

構成銘柄数225
値上がり銘柄数150
値下がり銘柄数68
変わらず銘柄数7

年初来変化率14.95
始値20,068.65
高値20,133.78
安値20,031.71


人気ブログランキングへ 

(ブルームバーグ):
28日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は以下の通り。

ファナック (6954):前日比3.3%高の2万7685円で、東証1部売買代金2位。
2015年3月期営業利益は前の期比82%増の2978億円と、ブルームバーグによるアナリスト予想平均2844億円を上回った。
会社側では15年3月期から配当性向60%を基本方針に、今後5年間の平均総還元性向を最大で80%とする範囲内で機動的な自己株取得することも発表した。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、業績、株主還元ともに市場期待を大幅に上回ったと評価した。

デンソー (6902):4.5%高の6025円。
28日午前に発表した16年3月期営業利益見通しは前期比7%増の3800億円。
年間配当は前期を95円から110円に増額、今期予想は120円とした。
発行済み株式総数の0.63%を上限に自社株買いを行うことも発表した。
クレディ・スイス証券では業績自体はニュートラルな印象としながらも、自社株買いにより15年3月期ベースの総還元性向は40%まで上昇し、期待以上の株主還元強化策が示されたことはポジティブと評価した。

東京エレクトロン (8035):15%安の6557円と、
東証1部売買代金首位。
米アプライド・マテリアルズとの経営統合契約を解消したと27日に発表。統合すれば健全な競争環境が損なわれるとして、米司法省が統合を認めなかった。
野村証券では経営統合白紙撤回で統合効果期待がはく落し、バリュエーションも日本の半導体製造装置メーカー並みに下がると分析。
投資判断を「中立」から「ウエート下げ」に変更、目標株価を8091円から5496円に引き下げた。

キヤノン (7751):3.3%安の4358.5円。
1-3月期営業利益は前年同期比20%減の662億円だった。
ブルームバーグによるアナリスト予想平均は795億円。
みずほ証券は業績底入れや中期業績拡大への期待はいったん後退する可能性が高いと予想。
通期のデジカメ販売台数予想の引き下げや子会社化予定のアクシスの中期業績見通し公表の見送りなどで、業績の先行きに対し消化不良な印象だとした。

コマツ (6301):3.1%安の2482円。
16年3月期営業利益は前期比8.7%減の2210億円の見込み。
ブルームバーグによるアナリストの予想平均は2702億円だった。
年間配当計画は前期と同じ58円で、配当性向は40%(15年3月期36%)となる。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では決算数値が市場予想を下回ったほか、株主還元も弱めで、株価に与える影響はネガティブとした。

日立建機 (6305):6.1%安の2139円。
16年3月期営業利益は前期比0.6%減の540億円となる見込み。
建機需要は北米や欧州で微減となるほか、国内では排ガス規制に伴う駆け込み需要の反動が影響する。
ブルームバーグによるアナリスト予想平均は664億円だった。

アイシン精機 (7259):10%高の5180円。
28日午後に発表した16年3月期営業利益見通しは前期比21%増の2000億円と、ブルームバーグによるアナリストの予想平均1918億円を上回った。

神戸製鋼所 (5406):5.5%安の223円。
28日午後に発表した16年3月期経常利益見通しは前期比6.6%減の950億円で、ブルームバーグによるアナリストの予想平均1132億円に届かなかった。
自動車向けの需要は需要家の在庫調整などで期初弱含みである上、欧州や北米、新興国でのエネルギー関連需要の停滞などを懸念した。

日立国際電気 (6756):5.4%高の1674円。
15年3月期営業利益は前の期比24%増の211億円と、従来計画を17%上回った。
堅調な公共事業投資を受け、防災行政無線システムや監視システム向けなどの売り上げが増加したほか、半導体製造装置関連の販売も伸びた。16年3月期営業利益は195億円を見込む。

ミネベア (6479):3.2%高の1875円。
15年3月期営業利益は前の期比87%増の601億円になったもようと27日に発表。
機械加工品や電子機器の売り上げ増加が貢献し、従来計画585億円から上振れた。
ブルームバーグによるアナリスト予想平均は588億円だった。

京セラ (6971):6.5%安の6572円
。16年3月期営業利益は前期比71%増の1600億円の見通し。
年間配当予想は前期と同じ100円で、配当性向は30.6%(前期31.7%)となる。
みずほ証券では、ファンダメンタルズ視点では株価に中立との印象だが、期待が高まっていた株主還元姿勢の改善に関して変化はみられず、やや物足りないと見える可能性がある、と指摘した。

日本トリム (6788):9.2%高の3795円。
16年3月期営業利益は前期比36%増の30億7000万円を計画。
整水器販売事業では相手先ブランドによる生産(OEM)供給の増加やインドネシア全土での事業拡大を見込む。
SMBC日興証券は整水器の販売チャンネルの拡大を織り込み、大幅増益計画にはポジティブな印象と評価した。

スタンレー電気 (6923):5.2%安の2715円。
15年3月期営業利益は前の期比3.2%増の381億円だった。
従来計画は420億円。みずほ証券では主要顧客ホンダの四輪減産の影響で計画下振れを見込んでいたが、下振れは想定以上でややネガティブと指摘した。
ブルームバーグによるアナリスト予想平均は400億円。

ダイハツ工業 (7262):6.3%安の1702円。
16年3月期営業利益は前期比9.6%減の1000億円の見
込み。厳しい市場環境を予想したことが要因。15年3月期営業利益は25%減の1106億円だった。

国際石油開発帝石 (1605):3.2%高の1508円。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで陸上油田「ADCO鉱区」の権益5%を取得した、と27日発表した。
契約期間は15年から40年間。
原油生産量は17年には現在の日量160万バレルから180万バレルまで増加する計画で、同社は9万バレルの原油を獲得する。

大阪ガス (9532):3.2%高の519.6円。
16年3月期経常利益は前期比1.7%増の1100億円を予想した。
ガス事業で、売上高に比べてLNG価格の下落による原材料費の減少幅が拡大する見通しで、関係会社の利益増加なども織り込んだ。
ゴールドマン・サックス証券では会社計画は保守的と考えられるとし、投資判断の「買い」を継続した。

富士電機 (6504):6.1%安の570円。
15年3月期営業利益は前の期比19%増の393億円だった。ブルームバーグによるアナリストの予想平均は417億円だった。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は業績の底堅さへの期待が2月からの株価をけん引してきため、計画未達は意外感が強いと指摘した。

ぺプチドリーム (4587):11%高の1万620円。
SMBC日興証券は投資判断「アウトパフォーム」、目標株価1万7000円で調査を開始した。
特殊ペプチド医薬品の開発進展に伴うマイルストン収入や既契約の製薬企業との契約内容拡大、インフルエンザ治療薬など自社創薬の導出・開発進展・承認・発売で収益は大幅に拡大すると想定。15年6月期営業利益予想は9億円(会社計画6億3100万円)、来期は21億円、再来期は38億円とした。

ブロードリーフ (3673):10%安の2025円。
1-3月期営業損益は5700万円の赤字だった。
前年同期は15億5400万円の黒字。
SMBC日興証券では前年同期の消費増税前の駆け込み需要などの反動減を考慮してもスロースタートと分析。
システム販売での売上高未達を主因に1-3月期業績は会社計画(営業利益5億5000万円)を下回っており、ややネガティブな印象は拭えないとした。

記事に関する記者への問い合わせ先:
東京 長谷川敏郎 thasegawa6@bloomberg.net
東京 佐野七緒 nsano3@bloomberg.net

記事に関する記者への問い合わせ先
東京 長谷川敏郎 thasegawa6@bloomberg.net
東京 佐野七緒 nsano3@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
谷合謙三 ktaniai@bloomberg.net
丸田不可志, 堤紀子

更新日時: 2015/04/28 15:12 JST