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[テルアビブ/ニューヨーク 21日 ロイター] -
イスラエルの後発医薬品(ジェネリック)メーカー、テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ は21日、
同業の米マイラン に対し現金と株式による400億ドルでの買収提案を行ったことを明らかにした。
提示額は1株82ドル。今年3月10日時点のマイラン株に48%上乗せした水準となる。
テバがマイランに買収提案を行う可能性については以前から取り沙汰されており、テバは3月10日以降「両社の取引をめぐるうわさが広まった」としている。
マイランからこの件に関するコメントは得られていない。
マイランは今月初め、アイルランドのペリゴ に対し現金と株式による約290億ドルの買収案を提示。
マイランのコーリー会長は17日に発表した声明で、マイランはペリゴに対する買収提案を堅持するとの姿勢を示している。
これに対しテバは、自社のマイランに対する買収提案はマイランのペリゴ買収案よりも有利と主張。
テバがマイランを買収した場合、年間売上高は300億ドルとなり、買収から3年以内に20億ドルの経費節減効果が見込めるとしている。
マイラン株はこの日の米株式市場序盤の取引で前日終値比8.2%高の73.78ドル近辺で推移。一時は74.44ドルまで上げる場面もあった。