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2015.4.19 07:08
【Q】華やかな経験もなく立派なエントリーシートが書けません
【A】「経験」の大小ではなく、いかに自分を相手に「伝える」かに集中しよう
「自分はすごい経験をしていないので、たいしたエントリーシートが書けません」という悩みは、毎年多くの就活生から寄せられます。
「華やかな経験や実績をアピールしないといけない」と思われがちですが、エントリーシートで大切なのは、自分の人となりや企業への思いを的確に伝えること。「伝わる」エントリーシートを書くためのポイントを紹介します。
ポイント(1)は「具体的」に書くこと。「5W1H」を常に意識しましょう。
特に「何をしたか=WHAT」だけではなく、「なぜ=WHY」「どのように=HOW」取り組んだのか掘り下げると、説得力が増すはずです。
ポイント(2)は「自然体」で書くこと。
アピールしたい気持ちが強いと誇張してしまいますが、書類選考を通過しても面接で見抜かれます。「どれだけすごい人か」ではなく、「どんな人なのか」を伝えましょう。
ポイント(3)は「簡潔」に書くこと。
人事担当者が1人の書類にかけられる時間は限られます。
「結論から先に書く」「一文を極力短くする」ことを意識し、要点を伝えましょう。
ポイント(4)は「的を絞って」書くこと。
記入スペースには限りがあります。
たくさんのことを書き並べると焦点がぼやけ、大切なことが伝わりにくくなります。一つのことを詳しく具体的に伝えましょう。
ポイント(5)は「働く人の目線で」書くこと。
企業は「働く場」であり、応募書類は「その企業で働きたい」という意思表示をするもの。
「消費者として好きです」ではなく、「社員として仕事で生かせそうなこと」を書きましょう。
ポイント(6)は「矛盾なく」書くこと。
自己PRでリーダーシップをアピールしながら、エピソードで「縁の下の力持ち」と書かれていたら読む側はしっくりきません。
まず、エピソードを整理し、そこから浮かび上がる言葉を探しましょう。
完成した書類は実際に社会に出ている身近な人に見てもらうといいでしょう。
身近な人に伝わるかどうかも重要だからです。
(リクルートキャリア『就職みらい研究所』研究員 岩元洋介)
