
アパレル大手のワールド(神戸市)が、
上山健二常務執行役員最高執行責任者(49)を社長に昇格させる
人事を固めたことが31日、分かった。
寺井秀蔵社長(65)は代表権のある会長に就く。
同社のトップ交代は18年ぶりで、創業家以外からの社長登用は初めて。
4月中旬の臨時株主総会とその後の取締役会で正式に決める。
ワールドは、消費税増税や円安のほか、比較的低価格な
ファストファッションの台頭などで業績が低迷。
銀行出身で、スーパーの長崎屋社長として再建を手掛けた
実績がある上山氏の下で、経営刷新を図ることにした。