23日の米株式相場はもみ合いで始まった。 | 人生の水先案内人

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 【NQNニューヨーク=川内資子】

23日の米株式相場はもみ合いで始まった。

午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比25ドル39セント高の1万8153ドル04セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.320ポイント安の5019.098で推移している。

緩和的な金融政策を背景に株式市場に資金が流入しやすい状態が続くとの観測から買いが入る一方、目先の利益を確定する目的の売りも出て相場は方向感に乏しい。

今週相次ぐイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長や各地区連銀総裁の講演内容を見極めたいとして、積極的な取引を見送るムードも強い。

 病院運営のテネット・ヘルスケアが上昇。

同業のユナイテッド・サージカル・パートナーズ・インターナショナルと合弁会社(JV)の設立で合意したと発表したのが手掛かり。

ダラス連銀のフィッシャー前総裁を取締役に選任したと発表した飲料のペプシコは小高い。

アップルや製薬のファイザー、石油のエクソンモービルも買われている。

 一方、自社のC型肝炎治療薬について、服用した患者に死亡事故が発生したと報じられたバイオ製薬のギリアド・サイエンシズが下落。

証券会社による投資判断引き下げが伝わったクルーズ客船運営のカーニバルも売られた。

傘下の労働衛生事業の売却を発表した医療保険のヒューマナには売りが先行した。