[シドニー 23日 ロイター] -
S&P/ASX200指数
大引け 5956.1 19.4安
前営業日終値 5975.5 24.7高
23日のシドニー株式市場の株価は、反落して終了。
S&P/ASX200指数<.AX
JO>は節目の6000の水準にじりじりと迫った後で下落した。
投資家は海外の株高を材
料視せず、先週の株価上昇を受けた利益確定売りを出した。
同指数は一時5995.0まで上昇。
2008年2月以来となる6000の大台越え
に迫ったが、その後下落し、結局前週末終値比19.4ポイント(0.3%)安の5956.1で引けた。
午前のシドニー市場の株価は下落。
一時値を上げたものの、先週の急伸に伴う利食い
売りに圧迫されている。
S&P/ASX200指数は一時5995.0と、2008年2月以来の6000超
えを目前にしたが、0323GMT(日本時間午後零時23分)時点では7.3ポイント(0.12%)安の5968.2。
フィリップキャピタルのマイケル・ヘッファーナン氏は「6000はあっという間に
突破するだろうが、きょう実現するかどうかはわからない」と指摘。「特に欧州や米国の地合いを踏まえれば、週明けはかなり失望した状態で始まった。
しかし、経済面の材料はどこにもない」と説明した。
下げを主導しているのは金融株。
鉱業サービス関連も、コモディティー価格の急落を受けた鉱業投資の急減で大
きな打撃を受けるとの見方から大幅安。
鉱業・探鉱用品大手ブラッドケン 、建設・エン
ジニアリングのトランスフィールド・サービシズ などが下落した。
鉄鉱石関連も下落している。
小売りコングロマリットのプレミア・インベストメンツ は10%高と、最大
の上げ幅を記録。
半期純利益が9%増加したことを受け、臨時配当の方針を発表したことが好感された。