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【NQNニューヨーク=古江敦子】

20日の米株式相場はもみ合って始まった。

午前9時35分時点では、ダウ工業株30種平均は3連休前の16日終値比65ドル44セント高の1万7577ドル01セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.289ポイント高の4660.673だった。

欧州やアジアの主要株価指数が上昇したのを受けて、米市場でも買いが先行した。

ただ、個別の買い材料が少ない連休明けの週初とあって買いの勢いは続かず、ダウはその後下げに転じた。

 
朝方発表した2014年10~12月期決算が増収増益だった資源開発のハリバートンが上昇して始まった。

四半期決算で特別項目を除く1株利益が市場予想を上回ったデルタ航空が上げ、航空株がつれ高している。

ダウ平均の構成銘柄では飲料のコカ・コーラやネットワーク機器のシスコシステムズ、アメリカン・エキスプレス(アメックス)などが高い。

 
一方、日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下落。

朝方発表の四半期決算で売上高が市場予想を下回ったことが嫌気された。

減収決算を発表した金融のモルガン・スタンレーも下げている。