ニューヨーク市場のアラビカ種中心限月3月きりは続落し、
前日終値比0.35セント(0.2%)安の1ポンド=164.80セントで取引を終了した。
続落は6日目。
一時は164.50セントまで下落し、7月以来の安値を更新した。
アラビカ種先物は年間50%の上昇で幕を閉じようとしている。
主要生産国ブラジルで年初に起きた干ばつをめぐり、生産見通しに不透明感が立ちこめた。
10月上旬には2年半ぶりの高値を付けたが、その後の降雨などで2015~16年度の収穫不足への懸念が後退し、相場は上げ幅を縮めた。
ただ、今後2週間ブラジルの主要コーヒー産地では乾燥した天候となるもよう。
トレーダーによると、この日の相場は一時的にショートカバーの買いが入った。
ロンドン市場のロブスタ種3月きりは反発し、
前日比31ドル(1.7%)高の1トン=1906ドルで引けた。
(ロイターES時事)