NYダウ 工業株30種 17,645.44 -42.38 -0.24% 00:16
S&P 500種 2,045.12 -6.68 -0.33% 00:01
ナスダック 総合指数 4,672.50 -29.94 -0.64% 00:17
S&P トロント総合指数 14,965.00 -7.97 -0.05% 23:56
【NQNニューヨーク=横内理恵】
19日の米株式相場は小安く始まった。
午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は
前日比28ドル51セント安の1万7659ドル31セント、
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は
同16.150ポイント安の4686.293で推移している。
ダウ平均などが前日に過去最高値を更新しており、
利益確定目的の売りが先行している。ただ、
ディスカウントストアのターゲットなど小売り大手の決算が底
堅い内容で消費関連銘柄に買いが入っており、相場の下値は堅い。
午後に米連邦準備理事会(FRB)が公表する
米連邦公開市場委員会(FOMC、10月28~29日開催分)の内容を
見極めたいとして、投資家の様子見姿勢も強い。
朝方発表の10月の米住宅着工件数は市場予想を下回ったものの、
前月分が上方修正された。
先行指標である住宅着工許可件数が増加したこともあり、
住宅市場の緩やかな回復基調が続いているとの見方につながった。
ダウ平均の構成銘柄では通信のベライゾン・コミュニケーションズや
AT&Tが下落。通信機器のシスコシステムズなども安い。
四半期決算が増収増益だったターゲットが大幅上昇。
業績見通しを引き上げたホームセンターのロウズにも買いが膨らんでいる。
1株利益が市場予想を上回った事務用品販売のステープルズにも買いが先行。
経営幹部の交代や事業再編を発表したレストラン運営の
ダーデン・レストランツも小高い。
朝方発表した四半期決算が減収減益だったコーヒー豆などの
食品を扱うJMスマッカーも上昇している。