15,291.64 152.68 1.01 15:28
構成銘柄数225
値上がり銘柄数186
値下がり銘柄数30
変わらず銘柄数9
年初来変化率-6.14
始値15,354.35
高値15,377.05
安値15,232.00
10月24日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。
富士フイルムホールディングス (4901):前日比2.5%高の3587.5円。
ニューヨーク市の医師がエボラ出血熱のウィルス検査で陽性反応を示した。
同社傘下の富山化学工業が開発した抗インフルエンザ治療薬「アビガン錠」の需要が高まるとの期待が高まった。
エボラ関連銘柄ではそのほか
クリーンブース製造の日本エアーテック (6291)が150円(17%)高の1025円、
アゼアス (3161)が150円(16%)高の1100円といずれもストップ高。
一方、空運株は安く、日本航空 (9201)は0.6%安の2878円、
ANAホールディングス (9202)は0.3%安の244.2円。
日立製作所 (6501):3.6%高の803.1円。
4-9月期(上期)の連結営業利益速報値は従来計画比16%増の2140億円、と23日発表した。
市場予想の1995億円を上回った。
社会・産業システム部門や電子装置・システム部門などの好調が寄与した。
SMBC日興証券は23日、営業利益は想定をやや上回ったとして、投資判断「アウトパフォーム」を維持した。
建設機械:
コマツ (6301)1.5%高の2428円、
日立建機 (6305)2%高の2015円など。
米建機最大手キャタピラーは2014年12月期の実質EPS予想を6.20ドルから6.50に上方修正する、と23日発表した。
2015年の売上高については横ばいから若干の増加するとの見通しを示した。
同社の株価は前日比5%高で終了。
建設機械市場の先行きに楽観的な見方が広がった。
トヨタ自動車 :(7203)1.8%高の6151円。
4-9月期(上期)の連結営業利益は前年同期比4%増の1兆3000億円程度と同期として過去最高を更新したようだと24日付の日本経済新聞朝刊が伝えた。米国など海外がけん引し、国内低迷を補ったという。
日立国際電気 (6756):6.4%高の1605円。
15年3月期の連結営業利益見通しを150億円から前期比5.7%減の160億円に上方修正する、と23日発表した。
映像・無線ネットワーク部門において、公共事業分野の需要が堅調に推移したことに加え、エコ・薄膜プロセス部門において、一部の半導体メーカーに積極的な設備投資がみられたことが寄与した。
東邦亜鉛 (5707):5.6%高の361円。
4-9月期の連結経常利益は従来計画を39%上回る36億円になったようだ、と23日発表した。
亜鉛相場上昇による在庫評価益の実現効果があったほか、米ドルに対し豪ドルが強かったことで豪鉱山会社CBHの米ドル建て借入金から為替評価益を計上したことも寄与した。
ケーヒン (7251):2.5%安の1304円。
ゴールドマン・サックス証券は24日、投資判断を「買い」から「中立」に、目標株価を1850円から1450円に引き下げた。
北米収益は引き続き回復基調にあるが、国内生産台数減少や中国収益悪化をカバーするに至らないと指摘。
インドネシア二輪市場もさらなる上振れを期待しにくいという。
SMK (6798):8.7%安の422円。
15年3月期の連結営業利益見通しを27億円から前期比3%増の24億円に下方修正する、と23日発表した。通信部品市場での売上高が伸び悩んだ。
久光製薬 (4530):3.5%高の3565円。
同社が開発した経皮吸収型特発性レストレスレッグス症候群治療剤(開発コードHP-3000)の国内第2相臨床試験で有効性が確認された、と23日発表。
安全性に関しても重篤な有害事情は認められず、15年度中に第3相臨床試験の開始を目指すという。
パナホーム (1924):1.4%安の704円。
15年3月期の連結営業利益見通しを165億円から146億円に下方修正する、と23日発表した。
消費増税の影響が予想より悪化したことで戸建て販売が振るわず、前期と比較した増益率は16%から2.7%に縮小する。
AOKIホールディングス (8214):1.3%安の1181円。
きょう午前、ファッション事業では消費増税前の駆け込み需要の反動が想定以上で既存店売上高が予想を下回っており、4-9月期(上期)業績は計画を下回る見込みと発表した。
24日付の日本経済新聞朝刊は上期の連結営業利益は前年同期比2割減の25億円程度と計画の31億円を下回ったもようと報道していた。
スリー・ディー・マトリックス (7777):5.3%高の2784円。
米食品医薬品局(FDA)に医療機器での販売を目的に「創傷治癒材(TDM-511)」の市販前届を提出した、と23日に発表。
同材は、自己組織化によるナノファイバー化で形成されるゲルにより皮膚創傷部を被覆することで皮膚からの出血を迅速に止める。
まず初期の適応対象は軽度から中度の熱傷など皮膚創傷で申請、段階的に美容整形分野にも適用を拡大することを計画しており、今後の業績への貢献が期待された。
タカラバイオ (4974):3.1%高の1462円。
4-9月期(上期)の連結営業利益速報値は従来計画比37%増の6億2500万円、と23日発表。
研究開発費など販売管理費が計画を下回った。
宝ホールディングス (2531):5.2%高の796円。
4-9月期(上期)の連結営業利益速報値は従来計画比25%増の32億円、と23日発表した。
海外日本食材卸事業の売上高原価率が改善。
ユナイテッドアローズ (7606):4.9%高の3825円。
JPモルガン証券は23日、投資判断を「オーバーウエート」、目標株価4800円で調査を開始した。
記事についての記者への問い合わせ先:
東京 竹生悠子 ytakeo2@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:
谷合謙三 ktaniai@bloomberg.net
丸田不可志, 堤紀子
更新日時: 2014/10/24 15:32 JST