9月29日(ブルームバーグ):
英・オーストラリア系リオ・ティント・グループの元最高経営責任者(CEO)、トム・アルバネーゼ氏は、今月5年ぶりの安値に下落した鉄鉱石の価格について、弱含みの水準が長期間続くとの見通しを示した。
供給が需要を上回る一方、中国の経済成長が鈍化していることを理由として挙げた。
現在はベダンタ・リソーシズ のCEOを務めるアルバネーゼ氏は29日、ブルームバーグテレビジョンと記者とのインタビューで、鉄鉱石価格が1トン当たり80ドル近辺にあるため、高コストの生産会社が「痛みを感じる地点」にいると指摘。
低コストの生産会社が依然として鉄鉱石生産の利益を上げることができていると見込まれるものの、長期的には高コスト鉱山が閉鎖に追い込まれるとの見方を示した。
原題:Iron Ore Seen Weak by Albanese as High-Cost Mines FacePain (3)(抜粋)
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更新日時: 2014/09/29 15:47 JST