S&P/ASX200指数
大引け 5445.4 28.1安
高値 5484.5
安値 5440.5
前営業日終値 5473.5 57.6安
16日のシドニー株式市場の株価は、5営業日続落。
米連邦公開市場委員会(FOM
C)を控え、警戒感から下げ幅を拡大した。
鉄鉱石相場が海外市場で急反発したことを受け、資源株も反発した。
S&P/ASX200指数 は、28.1ポイント(0.5%)安の5445
.4と1カ月ぶりの安値で引けた。
16日午前のシドニー株式市場の株価は、米株安で地合いが悪化し小幅続落。オーバ
ーナイトでの鉄鉱石価格の上昇を受けて鉱業株が買われたため、限定的な下げ幅となった
鉄鉱石のスポット相場は、1日当たりの上昇率としては3月以来の大きさとなった。
中国の鋼鉄スポット価格が5年ぶりの安値から回復したことが背景。
ただ、経済の弱さを示す兆しが広がっており、
回復は不安定なものになるとみられている。
序盤の取引では資源株の上昇が市場全体をけん引。
BHPビリトン は0.6
%高、リオ・ティント は0.8%高。
フォーテスキュー・メタルズ・グループ
S&P/ASX200指数は0403GMT(日本時間午後1時03分)時点で、1
7.8ポイント(0.32%)安の5455.7。
高配当銘柄は下落。
ナショナル・オーストラリア銀行 は横ばい、テルストラ
は0.3%安。
ヘルスケア銘柄も下落。ラムゼイ・ヘルスケア は3.2%安、ソニック・ヘ
ルスケア は0.2%安。
トレーダーによると、今週はスコットランド独立の可否をめぐる住民投票や米連邦公
開市場委員会(FOMC)が予定されており、投資家は忙しくなるという。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は、過去最低水準にある金利は、住宅
価格や債務の大幅な上昇を招くリスクがあると警告し、あらためて追加金融緩和の見込み
は小さいことを示唆した。