7月14日 きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の午前の終値 | 人生の水先案内人

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7月14日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の午前の終値は次の通り。

ソフトバンク (9984):前週末比1.6%高の7596円。
米携帯電話4位のTモバイルUSの買収について親会社のドイツテレコムと大筋合意した、と12日付の日本経済新聞朝刊が報道。
国内外の8金融機関が買収資金として総額4兆円規模の融資枠を設けるといい、買収による企業規模拡大を現実視する買いが先行した。

東宝 (9602):3.1%高の2459円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比41%増の107億円だった、と11日に発表。「テルマエ・ロマエⅡ」など映画配給、「アナと雪の女王」など話題作上映による映画興行事業の好調が寄与した。
前期比17%減の235億円を見込む2015年2月期計画に対する進捗(しんちょく)率は45%に達する。

三協立山 (5932):8.9%高の2134円。
14年5月期の連結営業利益は前の期比38%増の166億円となり、従来計画の150億円から上振れたと11日に発表。
消費税率引き上げ前の駆け込み需要などから、主力の建材事業が好調だった。

ガリバーインターナショナル (7599):9.6%高の882円。
11日に発表した3-5月期(第1四半期)の連結営業利益は、直営店の店舗数拡大による運営費の増加で前年同期比22%減の14億7600万円だった。
ただ三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、厳しい月次推移に対し想定外に良かったと分析。足元で来店客数が急回復しており、7月は車両販売台数でプラスに転じる勢いとの認識を示した。

マルエツ (8178):4%高の393円。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は11日、投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」、目標株価を350円から520円に上げた。
トップラインの伸長と経費抑制の効果から、同証による15年2月期の営業利益予想を33億円から56億円(会社計画30億円)、来期を36億9000万円から62億円に増額した。

大日本住友製薬 (4506):4%高の1192円。
孫会社のサノビオン・ファーマシューティカルズ・カナダが承認申請していた1日1回投与の抗てんかん剤「アプティオム」について、カナダ保健省から承認を取得したと11日発表。
カナダでは毎年約1万5500人がてんかんに罹患(りかん)しており、今後の収益貢献が見込まれた。

セントラル硝子 (4044):6.9%安の350円。
みずほ証券は14日、投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」、目標株価を340円から330円に下げた。
建築用ガラス・肥料での増税前の駆け込み需要の反動減に加え、全身吸入麻酔原薬の低調で4-6月期(第1四半期)は想定以上に厳しい滑り出しと分析。
同証による15年3月期の営業利益予想を90億円から80億円(会社計画90億円)、来期を90億円から80億円に下方修正した。

パソナグループ (2168):4.4%安の583円。
11日に発表した14年5月期の連結営業利益は、インソーシング(委託・請負)やプレース&リサーチ(人材紹介)などの伸びで前の期比1.1%増の32億1000万円と微増益を確保したが、従来計画の34億3000万円からは下振れた。
主力のエキスパートサービス(人材派遣)で長期稼働者数が伸び悩んでいる。

ネオス (3627):9%安の833円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業損益は2100万円の赤字だった、と11日に発表。
前年同期は1億4100万円の黒字。
昨年度上期にあったスティック型デバイスの出荷が一巡、アンドロイド端末向けソフトウエアライセンス収入の減少などが響いた。
前期比87%増の3億円とする15年2月期計画は維持。

ディップ (2379):13%高の3850円。
3-5月期(第1四半期)の営業利益は前年同期比8.2倍の8億9500万円だった、と11日に発表。アルバイト求人需要の高まりが続いており、積極的な広告宣
伝費投下を吸収した。
前期比48%増の25億2900万円とする15年2月期計画に対する進捗率は35%。

リソー教育 (4714):7.1%高の258円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業損失は4億9300万円と、前年同期の11億6100万円から赤字額が縮小したと11日発表。
家庭教師派遣教育事業(名門会)、幼児教育事業(伸芽会)を中心に売り上げが増えた半面、広告宣伝費などのコストを削減した。

山下医科器械 (3022):7.8%安の1632円。
15年5月期の連結営業利益は前期比73%減の2億2600万円を計画する、と11日に発表。
国立病院機構の指名停止措置が上期中は継続するほか、病院建て替えなどの大型設備案件の減少も響く。

住江織物 (3501):3.8%高の330円。
14年5月期の連結営業利益は前の期比55%増の31億9500万円で、従来計画の24億円を上回ったと11日に発表。
業務用カーペットやカーテンなどインテリア事業、自動車・車両内装事業とも売り上げを伸ばした。
15年5月期も前期比9.5%増の35億円を見込む。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387):13%高の3390円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比16%増の12億4300万円だった、と11日に発表。
「つけめん TETSU」を展開するYUNARIの連結化、新規出店効果などから売り上げが5割以上伸びた。
また、8月末株主を対象に1株を3株に分割、好業績評価と最低投資金額の低下に伴う投資家層の拡大を見込む買いが入った。

ペッパーフードサービス (3053):11%高の2547円。
14年12月期の営業利益計画を4億900万円から前期比2.8倍の5億7200万円に上方修正する、と11日に発表。
立食の「いきなり!ステーキ」の出店加速、メディア露出による売り上げ上振れに加え、「牛たん仙台なとり」の好調も寄与する。

グラファイトデザイン (7847):10%安の791円。
3-5月期(第1四半期)の営業利益は前年同期比69%減の9800万円だった、と11日に発表。
同社はゴルフシャフト、自転車フレームなどの製造販売を行っている。
前期比8%減の11億5000万円を見込む15年2月期計画に対する進捗率は8.5%。

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東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net

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堤紀子, 丸田不可志

更新日時: 2014/07/14 12:12 JST